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“Motoフェスティバル”とは?

ミニバイクで
グランプリコースを走るお楽しみイベント

“Motoフェスティバル”のコンセプト

“Motoフェスティバル”のコンセプト

"Motoフェスティバル"は、「みんなでBIKEを楽しむお祭り」を合言葉に、2021年からスタート。
4ストロークミニバイクと呼ばれるミニバイクのカテゴリーであり、満12歳以上であればだれでも参加可能なレギュレーションが特徴だ。Motoミニ 6Hoursではライダー6名、ピットクルー6名まで登録可能なため、家族や友達を誘い合ってみんなで楽しむことができる。走行中のミニゲームや給油制限による燃費計算など、速い人が勝つとは限らないのも大きな特徴だ。速すぎるタイムにはペナルティーが科される。速さを競いたい方向けに、土曜日にはスプリントレース"MotoミニNEO STANDARD"が開催される。
こちらは1〜2名登録で参加できる20周のスプリントレースとなっており、2ストロークの車両も参加可能。モータースポーツの入門イベントとして参加者全員が楽しめる"Motoフェスティバル"で大いに盛り上がろう。
※参加するにはMFJ競技ライセンスが必要となります。詳細は特別規則書をご確認ください。

マシン解説

マシン解説

“Motoミニ6Hours”の参加マシンは、「排気量が100cc以下の4サイクルエンジンをメーカー出荷時に搭載した公道用一般市販車(国内の型式認定のあるもの)および、公道用一般市販車と同一車体構成と認められるスポーツ専用車両で事務局が特に認めた100cc以下の車両」という規則がある。そのため、事務局特認車両(YAMAHA/TTR90、Honda/XR100R、CRF100F、XR80、XR70、XR50、CRF50、Z50R、DREAM50R)のエントリーが多い。また、フレームなどの改造は一切禁止であるが(一部カウル装着用のステー取り付けなどは可)、「ボルトオンで載せ替え可能なメーカー出荷時に100cc以下の同型エンジンへの変更は可能」となっている。そのため、Honda DREAM50Rに同じくHonda APE100のエンジンを搭載するといった改造は正式に認められている。さらに、ホイールサイズに関しては、「ホイールのリムサイズが12インチ以上であること」という規定があるが、市販時に12インチ以下のサイズが装着されている車両でも、12インチ以上に変更すれば参加可能であるため、Honda Monkey/Gorillaなどを使用するチームや、上記レギュレーションに合致した旧車を使用するチームも多数参加している。他にも、キャブレターの口径をφ22相当に統一、水冷エンジンやフューエルインジェクションは使用不可として制限を設けることで、一定のイコールコンディションを保っていることも、“Motoミニ6Hours”参加車両の大きな特徴と言えるだろう。

概要

1周4.8013kmのモビリティリゾートもてぎロードコースで、
排気量125cc以下のミニバイクを使って行うレースイベントです。

  • Motoミニ6Hours
    申込定員:160台(うち主催者招待10台)
  • Motoミニ NEO STANDARD
    申込定員:56台(うち決勝出走可能台数47台)

クラス

クラスは使用車両や改造範囲により、大きく6つに分類されています。
ご自分のチームに適したクラスにご出場ください。

※各クラスの詳細は、参加の手引きと特別規則書をご覧ください。

  • Motoミニクラス

    車両改造範囲が最も広く
    チーム全員で各賞典を
    狙いにいくクラス

  • エンジョイクラス

    車両改造範囲が狭く
    低コストで
    参加できるクラス

  • NSF100クラス

    ノーマルに近いNSF100を
    使用し初心者でも低コストで
    楽しめるクラス

  • グロメットクラス

    一般市販GROMと
    4速のGROMレースベース車が
    参加できるクラス

  • HRC GROM Cup

    HondaのGROMを使用した
    HRC GROM Cup仕様の
    ワンメイククラス

  • ミニグリーンクラス

    KSR110やZ125などの車両で
    初心者の方でも気軽に
    参加できるクラス