「1月19日開催:第八回 水生生物KIDS研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

第八回 水生生物キッズ研究員 2020年スタートだ。

残り後今回を入れて3回、そろそろ研究員メンバーが
今までやってきたことを少しずつまとめてもらおうと
午前中は、1回目から7回目までの調査をしたその時に
見つかった生きものを書き出し調査結果をまとめた。

今までまじめにノートを取っていたかが重要だ。

中には、全くノートを取っていない子や、何を書いたのか
わからないような走り書きなど個人個人さまざまだ。


書き留めることの重要さを話し今後の学生生活に役立ててもらいたい。

今回のまとめで思ったことは、みんな好きで参加しているので
そうなのかもしれないが、生きものの名前、特徴など、
ほんとよく知っていて博士の子どもの頃と比べると
かなり進んだ研究員メンバーだと思った。

このまま、素直に生きものを好きでいてくれたらほんと嬉しい。

調査の場所はハッチョウトンボの棚田とミズスマシの沢の2箇所だが
田んぼと沢の違いが出ていてなかなかいい調査となった。


午後は、ミズスマシの沢の池の沈殿した泥を書き出し
元の深さに戻す「池掘り」をしてもらった。

あまり履くことのなかったバガ長に履き替え、ミズスマシの沢に集まった。

池の広さ深さどのように作業するのかまた、寝ている生き物もいるので
それを救い出すようにと説明をし2つのグループに分かれ、2つの池を
整備してもらった。

シャベルで溜まった土を掘りなら、掘った土を土手にする。

水を含んだ土は形にもならずなにより重く力仕事となった。
出来るだけ疲れずに交代交代に作業するように、のんびりと
進めようと最初にみんなに話したが、始まってみると
みんなとても真面目で、ズルをするメンバーは1人もいなく、
みんなドロドロになりながら作業をしていた。




キッズメンバーのおかげでイノシシや土砂降りの雨が流した土一年分が
綺麗に整備され池が池らしく復活した。

この作業で水の中で越冬していたのは、ヤマアカガエル・
トウキョウダルマガエル・ウシガエル・ギンヤンマヤゴ
・サワガニ・アカハライモリ。

この整備で、2月後半アカガエルが産卵に来てくれることを期待して
今回のプログラムは終了した。

(奥山英治)



今回の研究員スタッフ
   


はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) ほい(矢内 歩惟) よっぴ(伊藤 義紀)

posted by ハローウッズ at

2020-01-31

10:27:19

「12月29日(日)開催:第七回 水生生物KIDS研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

12月、今年最後の水生生物キッズ研究員。


午前中に前回自分たちで作った水槽をメンテナンス。
ガラスの汚れや水の汚れなどチェック。




また生き物はちゃんと生きているのかも確認。各自直したり、掃除したり
水を替えたりと自分の水槽と意識を持ってくれているようだ。




昼食後はバガ長を履きハッチョウトンボの棚田で冬の生き物調査をした。
霜が降りるほどの寒さの中で田んぼの生き物は冬にどう暮らしているのか?



みんなで網を持ち探してもらった。


水生昆虫は小さなゲンゴロウの仲間ややご類が見つかり、アメリカザリガニや
サワガニ・ヨシノボリなどが他にも見つかった。

暖かい季節とは何が違うのかなど前回の調査との差や冬はどうしてるのかなどを
観察しながらノートに書き留めてもらった。

網を持って探したり捕まえたりの作業はもう一人前で教えることはないが、
まだまだ雑で、身体中がドロドロになってるメンバーや足が抜けなくなったりと
まだハプニングは多い。スタッフも巻き添えに・・・


ま~こういうことがあるから面白く採集ができるのではあるが、回数を重ねることで
だんだん雑さがなくなっていくと思う。

毎回必ずノートを取るようにしているが、そろそろそのノートをなんとなくまとめて
もらい、自分流に研究発表をしてもらう告知をした。

あと3回のキッズ研究の中で最後にこのプログラムでわかったことや観察で知ったこと
など自己流でいいので5分程度にまとめてもらう宿題を出した。真面目に書いている子も
いれば、何書いたかわかんない子までさまざま。楽しい発表が見られること間違いなし。
楽しみだ。


今回の研究員スタッフ
      

はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優) よっぴ(伊藤 義紀)

posted at

2020-01-11

17:58:59

「11月4日(日)開催:第六回 水生生物KIDS研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

研究員メンバーはグループができるくらい仲良くなり、
みんなが仲良くコミュニュケーションが取れるくらいになってきた。

見知らぬ子どもたちが、共通の趣味を通して知り合いになると、いい悪い抜きにして
競い合いながら学んでいく。学校の授業とはまた別な学びが生まれ少しづつ知識が
増えていく。
好きなことから学んだものはなかなか忘れることがないのでこの時期の子どもたちには
重要な知識となると思う。

今回は、午前中にミズスマシの沢で生き物調査を行なった。


また、ノートに書き留める重要さも教え、メンバー全員が見たもの捕まえたものをしっかりと観察ノートに収めた。






午後は、みんなに飼育の大変さと展示のノウハウを教えるために、
水生生物研究所の展示水槽を作ってもらった。


グループに分かれそれぞれの生きものを担当してもらい、みやすくまた綺麗な
水槽作りをグループで考え水槽作りをした。

この時期の展示のテーマは冬越し。
カエルや水生昆虫などの冬展示になる。


各グループで作った水槽は責任を持ってもらうために制作者の名前を水槽の脇に
張り出すことにした。

まずは水槽をきれいに洗い、展示する生き物が見やすい工夫などを考え水槽作り。
協力するものが多い中、遊び出す研究員も出てきて時頼喝を入れながら進めた。








基本のパターンはあるのでそれに沿って作ってもらったが、水替えやガラス磨きなど
普段やらないような飼育展示の基本をみんなに知ってもらえた。


生き物展示の大事なところはまずは殺さない・見やすい・きれいだ。

それから自己流にアレンジを加えていく。水槽内の植物や流木など色々
工夫されていた。


今後この水槽はこのまま展示していくのだが、たまに
メンテナンスしないとダメになるので、時間のある子はたまにきて面倒を
見てもらいたい。みんななかなかいい水槽ができて博士も満足。



(奥山英治)



今回の研究員スタッフ
   


はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優) よっぴ(伊藤 義紀)

posted at

2020-01-10

09:52:05