シジュウカラは獲物探しのスペシャリスト

カテゴリ:ハローウッズの森から

枯れたササに下り立ったシジュウカラです。

ササの葉鞘(ようしょう)の中には虫がかくれているらしく
「シャッ シャッ サッ」と音を立てながら、一生懸命つついては、剥がして探っています。

無事にイモムシを見つけ、ご満悦。

それにしてもどうしてここに虫がいることが分かったのだろうか・・・・

まさか経験と勘? とにかくすごい能力だ!




だーさん(和田 誠)


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2015-12-28

07:27:12

ほんとのお仕事 森のクラフト素材集め

カテゴリ:ハローウッズの森から

12月19日(土)から開催中の「なりきりキッズお仕事体験!」では、

ハローウッズではクラフト素材探しを体験できますが、(レポートはこちら

今朝はスタッフ総出で、伐採した木から森のクラフトの材を搬出しました!

ほんとのお仕事ですよ。


切った木は、同じぐらいの太さに分別


そしてそれを束ねます。


いくつもの小枝の束、これを乾燥させると森のクラフトの材料となるのです。


大きな丸太はイスやテーブル、階段の材料などにも使います。


開園前の1時間、みんなでいい汗かきました。


今朝は雨上がり

梢についた雨粒が太陽の光で輝き、落葉した木々をクリスマスツリーの様に飾っていました!

メリークリスマス!


だーさん(和田 誠)

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2015-12-24

14:32:30

「なりきりキッズおしごと体験!:クラフト素材探し」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

今日は曇り空でどんより暗~い感じでしたが、ツインリンクもてぎで開催中の
なりきりキッズおしごと体験!」で、森のクラフトの材料をたっくさん集めていた男の子と
お母さんの元気な声で、いっきに明るくなった森です!

小枝や葉っぱ、木の実など、お気に入りの森の素材をたくさん見つけて背負子に
入れていました。

お仕事体験しながら、いつもと違った目線での森歩き。




そこにはいろいろな発見がありました!



「ヒノキの実はこんな風に枝葉についているんだ~~~!」


「この木は何歳くらいかな~数えてみよう」



そしてお子さまならではの遊びも!


枝に落ち葉を刺したクリスマスツリー!!



お手伝いをしながらの遊び・・・・

現代では無くなりつつある、なにか懐かしいものを感じた冬の森のひと時でした。





だーさん(和田 誠)





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2015-12-23

15:47:35

12月13日開催:木漆工芸作家 松崎 融の「木と親しむ木工講座」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

12/13(日)、今年最後の木工講座が開催されました

今回の参加者は10名

木工講座初参加ということで、ノミや木槌を初めて使う方々も。

先月彫り終わった各々の作品に

松崎先生が漆を塗ってくださり

木彫りで仕上げた感動に加え、漆を塗って完成させた感動を手に取りながら実感していた様子。

初参加のみなさん、まずは先生からノミの説明。

そして、スケッチブックに作りたいもののイメージを書き

いよいよ、木を削り始めます

この一枚の分厚い木が器になる・・・

なんだか実感がわかない始まりだったのかもしれませんね

果たして、この木が夕方にはどのように変わるのでしょうか・・・

この日から新しい作品作りに入る方

何やら糸鋸で中をくりぬいています

みなさんがいっせいに並び、木槌でノミをたたきながらで削り始める

誰一人と同じ削りカスは出ないですし

誰一人と同じ削る音にはなりません

木の種類・固さ、刃物の選び方、削る角度、力の入れ具合

どれをとっても違うのです

削る手の握り方

ゴクリ・・・

固唾をのみながらファインダー越しに緊張感が伝わってきます

削ったその先に浮き出てくる木の模様

なんとも言葉では表現しづらい美しさです

初めての方々も見よう見真似で削り始めます

頭のてっぺんから手先まで・・・

緊張感のある

全身に力が入った様子が伺えます

時々ノミを持った手を木槌で叩いてしまうことも

経験されている方の手つきや構えを見にいく姿も見られました

じっと見つめる視線から

そっと生まれる会話

「私も始めた頃はよく手を打ってしまったし、いまだに叩いちゃうのよね…」

なんて会話も飛び交います

そこには・・・

小さな職人の世界が垣間見られたような気がしました

12月、少しずつ寒さが増してきた茂木ですが

参加者のみなさんの制作の手は止まらず

なんともまぁ、熱気がにじみ出てきています

-ガリ ガリ ゴリ♪

-シュッ シュッ シュッ♪

-スー スィー、スー♪

-コン コン コン♪

削り口を見ながらノミを変え

木槌で叩く力を変え

持ち方を変え

姿勢を変え

・・・

自分にフィットする削り方を探りながら

完成する作品をイメージしながら

ひたすら削ります

一人ひとりが

「こんな彫り方をしたいな」

「こんな形にしたいな」

「こんな飲み口にしたいな」

「こんなつかみ具合にしたいな」

「こんなふうに削ったら、食べやすいだろうな」

・・・

ひと削りにかける、真剣な思いが

削り節となって

音となって

伝わってきます

先生が参加者に伝える伝え方や

経験者の参加者が初参加者にアドバイスする姿

アットホームな雰囲気で時間が過ぎていました

講座の最後に先生から参加者へのメッセージ

日常にあるものをしっかり、じっくり見てみること

どんな形をしていて、どんな削り方をしていているか・・・

自分がどう使ってみたいか、どうしたいか・・・

常にそれを考えることが大事。

高価なものを見ろ、とかそういうことではない

よく、何かのおまけで付いてくるものだって、プロのデザイナーがデザインしたものなんだから
立派なものなんだよ

そこから自分の作りたいイメージを描くことが大事。

作品とは、

作り手の「こうしたい」「こんなふうにしたい」という「思い」を込めて作るもの

生きる上でも同じであること

ものづくりを人生に例えながらお話してくださいました

初参加の方々は、どうやら全身の筋肉がパンパンに張ってしまった様子。

「でも、慣れると力の入れ方のコツがわかってくるんでしょうね・・・」

なんてことをコメントしてくださいました。

ものづくりの楽しさ

ものづくりの深さ

それを先生から伝授された人が

ひとり、またひとり増えたようです

次回は1月24日(日)に開催します

ぜひ、「ものづくりの奥深さ」を楽しんでいただける方が増えることを楽しみにしています。

(小瀧 綾)



今回のものづくりスタッフ

講師:松﨑 融(まつざき とおる)

松崎融(まつざき とおる)

プロフィール

1944年 東京生まれ
茂木町在住 木漆工芸作家 国画会工芸部監査委員長
国画会とは : 創立精神である「創作の自由」をモットーに活動する総合美術団体。
毎年春に開催される「国展」は、同団体が開催する。

“一木をくりぬき、漆の着物を着せていく”これが私の仕事です。技術は出来るだけシンプルに、そしてその分自分の思いを沢山込めたそんな仕事をしたいと思います。 漆芸は、長い歴史の中で、現在の様に美しさを極めてきましたが、その一方で、漆本来の強さは忘れられてしまっています。 酸やアルカリに腐蝕しない強さ、長く土中にあっても残っているほどの強鞭さ、私はその強さを前面に出した仕事をしていきたいと思います。
形の美しさを求め、それに強くて美しい衣を着せ、更に人が使うことによって、より一層美しく艶やかになっていく器。力強さの中にも品格を合わせ持つ事、それが私の目標です。

スタッフ

コタ (小瀧 綾)   

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2015-12-21

16:46:01

お客様の声いただきました!(森とあそぼ!落ち葉の森を遊びつくす)

カテゴリ:お客様の声

冬の日帰りプログラム 森とあそぼ!に参加されたお客様の声もみじ


12月5日(日)、森の落ち葉でとことんあそぶ、

「森とあそぼ!~落ち葉の森を遊びつくす~」を開催しました。

このプログラムのご紹介

親子一緒に自然の中で遊ぶ体験を通して、身近な自然の面白さに気づいてもらいたい!

森にあるものを使って遊ぶ中で、私たちの暮らしと自然環境との関わり・・・

森の中で五感を使って活動することで、感じたことをいろんな形で表現できるもの・・・

をシリーズ化して、四季折々展開しているのが「森とあそぼ!」です。

活動の中で特に大切にしたいことは、

子どもも大人も「自ら遊びを考えて自ら楽しめる(ソウゾウ)活動」を熟成させていく!です

今回は落ち葉でたっくさん遊びました!






このプログラムを選んだ理由はなんですか?



加藤様ファミリー

「焚き火です。普段町中ではできないので参加しました!」






三垣様ファミリー

「落ち葉で焼き芋を体験したかったからです!」






落ち葉あそびや焚き火はいかがでしたか?



渡邉様ファミリー

「落ち葉のソリすべりでほかの参加者の方とも仲良くなれたので、楽しかったです!」




市川様ファミリー

「子どもが楽しそうに遊んでいました。家ではできないので良かったです!」




阿久津様ファミリー

「普段できないことがたくさんできて、良い体験ができました!親子で楽しかったです。」




このプログラムで印象的だったことはなんですか?


野口様ファミリー

「子どもが主役になれるプログラムでした!」




石川様ファミリー

「季節にふれられたこと、とことん楽しめたこと。やることを決めすぎずに、
かなりフリーに遊べたのが良かったです。」



他にもたくさんのご意見をいただきましたので
今後の「森とあそぼ!」に活かせるよう努めていきます!

ご参加いただいた皆様、ご協力ありがとうございました!



当日の様子はこちらのレポートにて紹介しま~す。




ハローウッズでは季節ごとに、
森もヒトも元気になる様々なプログラムを開催しています!

参加お待ちしていまーするんるん

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2015-12-19

15:17:19

「12月5日(土)開催:森とあそぼ~落ち葉の山を遊びつくす!~」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

森とあそぼ!~落ち葉の山を遊びつくす!~レポート

12月5日(土)、初冬を迎えたハローウッズの山で

「森とあそぼ~落ち葉の山を遊びつくす!~」が開催されました。

2歳の子どもから保護者まで7家族21名が参加。

始まりの会で自己紹介。

参加動機を聞いてみましたところ・・・

「落ち葉で焚き火・焼き芋が楽しみ!」

という答えがたくさん。

それをかなえるべく・・・

本日の遊び場「ハッチョウトンボの棚田」まで歩いていきました

到着するやいなや・・・

落ち葉遊びスタート!!

手袋をはめ・・・

落ち葉をかき集め、大きな山を作り

子どもたちはその中で元気いっぱい、あそびます

落ち葉があればそれだけで、楽しくなってしまうのが落ち葉の力♪

その落ち葉を大きなお鍋に入れてみる・・・

これが本日の「草木染め」に使用


落ち葉のそりすべり♪


そりを持って斜面をはいあがる姿

子どもたちの

「やってみたい!」

が伝わります

何度も滑っては、何度も登る・・・

どうやったらうまく滑れるか

すべりながら子どもたちは考えます

大人があれこれ教えなくても

子どもたちは自分たちで考えます

ふと森を見回せば

ハンモックが木々にかかっています

子どもたちはそんなハンモックに揺られながら・・・

笑顔いっぱい♪

はじめて出会ったけれど、すぐに仲良くなりました

そりで遊び続ける子どもたち

落ち葉の山で遊び続ける子どもたち

草木染めの鍋をかき混ぜてくれるお子さま

そんな姿を見守る大人たち

そこにはのんびり、ゆったりした時間が流れます




「お昼にしませんか~」

なんてスタッフが声をかけるまで、夢中になって遊んでいました

お昼は棚田をバックにみんなで食事

心地よい日差しが差し込みます

お昼を食べたら、草木染めの布に輪ゴムで模様をつけていきます

どんぐりをくるんだり

葉っぱをくるんだり・・・

一枚一枚の生地にそれぞれの思いがこもります

家族みんなの共同作業♪

落ち葉あそび再会!!

今度は焼き芋作りに使う落ち葉を集めています

遊びはどんどん変化します

遊びはどんどん進化します

小さいお子さんと一緒に家族でのんびり過ごせます

「みてみて!!バッタがいたよ」


と見せてくれるお子さまもいます

みんなの焼き芋を焼いてくれるお父さんがいます

落ち葉はすぐに燃えてしまうので

落ち葉をくべるのもひと苦労

「焼き芋ができましたよ~、おやつの時間にしませんか~」

なんて声をかけてみますと・・・

みんなが集まります

お芋をほおばる人

お芋を分け合う人

お芋の味をたしなむ人

お芋を好きな場所で好きなお友だちと食べる人

・・・

お芋の楽しみ方はまちまちです

ただ、共通していることは

「ほくほくしていて、おいしい!」ということ♪

少しひんやりしてきた森

焼き芋がほっこりあっためてくれたのです

最後は「森の絵本タイム」

『のねずみもんのつくったものは』

を読みました

今日、はじめまして!の家族同士でも

自分たちで考えて遊ぶことで

いつのまにか、あっという間に知り合いになる・友達になる・・・

そんな思いを込めて読みました♪

みんなで森から帰ってきて

草木染めのゴムをほどいてみたら・・・

こんなに素敵な染まり方になりました!!

盛りだくさんで楽しかった時間。

「もっと遊びたかったのにな~」

なんて声があちこちから聞こえてきました

今日のハローウッズの森も、参加してくださったみなさんのおかげで

楽しい声が森中に響き渡っていました

次回はきこり体験が3月に開催されます

みなさんの参加を心よりお待ちしています

(小瀧 綾)


今回の森あそびスタッフ

 

コタ(小瀧 綾) サト(太田 智史)




寒い冬は焚き火でおいしいお茶を!

「冬の森散歩&焚き火カフェ」予約受付中です!

12月はこちら

1月はこちら

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2015-12-19

14:45:44

野鳥の声に耳を傾けて森を歩いてみると・・・

カテゴリ:ハローウッズの森から

落葉がすすんだ森は見通しもよく、双眼鏡を片手に森を歩けば、

時間や場所によってさまざまな野鳥に出会うことができます。


そんな野鳥をちょっとだけご紹介。

今年最後の生き残り?のトビナナフシを食べていたシジュウカラ

あ~~トビナナフシ・・・しょうがないか。


その名もヘクソカズラっていう、くっさ~い丸い実を食べていたメジロ
臭くてもおいしいのかな?


藪の中からは、しゃがれ声で控えめに「ジャッチャッ」っとウグイスの鳴く声が聞こえてきます。
「ホーホケキョ」からは想像しにくい地鳴きです。


樹上には「キョッキョッ」とアカゲラ
忙しそうに木登りしながら木をつついてエサを探しています。
赤い色がおしゃれ。



ここからは冬に茂木にやってくる野鳥たち。
ハッチョウトンボの棚田など、開けた場所ではオレンジ色が目立つジョウビタキ。
「クワックワッ」っとか「ヒッ ヒッ」っと、小さくてもよく通る声で鳴いて、地上にもよく降りて
エサを探してます。


こちらは群れでいることが多いシメ


そしてカワラヒワ
多い時はとにかく賑やかです。




地上でよくエサを探しているのがツグミ。
この時はジャノヒゲの青い実を食べていました。


こちらはトラツグミ
少し根暗な性格の様で、出会うときはいつも針葉樹の中など日陰の暗いところです。



最後にノスリ
カラスとよくケンカしていますが、とてもかっこいい顔をしてます。

日中歩いただけでも今日紹介した野鳥たちを見ることができました。
他にも青いルリビタキやピンク色のベニマシコなどなど、た~っくさんの野鳥が
森に棲んでいます。

たいていの野鳥はヒトが近づくとすぐに逃げてしまう事が多いので、落ち葉を「ガサガサっ」っと
鳴らして歩くと楽しいですが、そ~っと野鳥の声を探りながら、静かに生きものの気配を
感じながら森を歩けば多くの出会いが待っていますよ。


たまには昼間でもムササビが顔を出していることもあります。
ちょっとびっくり!どうも下の何かが気になっていたようでした・・・


いったい何をみていたのだろうか・・・・



だーさん(和田 誠)

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2015-12-19

07:02:16
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