野鳥たちで賑やかな秋の森です!

カテゴリ:ハローウッズの森から

あ!鳥だ

「アトリ」っていう鳥です。

冬鳥としてシベリアの方からやってくる野鳥。

ミズスマシの沢近くで見かけました。

こちらはカケス

「ジェージェー」と大きな声で鳴いて賑やかです。

野鳥が目立つ季節になってきました。

だーさん(和田 誠)

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2015-10-30

17:01:21

「10月18日(日)開催:木漆工芸作家 松崎 融の「木と親しむ木工講座」~お皿づくり~」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

ハローウッズの青い空に

黄色・赤・・・

少しずつ紅葉が始まっています

秋風もちょっぴり肌寒くも、日中の太陽はぽかぽか体を温めてくれます。

そんな中、10月18日(日)、松崎融先生による木工講座が開催されました

ノミを使っての作品作りが始まります。

6名の参加者の皆さん、今日も・・・

ひとつひとつ

ひとてまひとてまをかけて

こつこつと作品作が始まります

先月の続きをされる方

体勢を変えながら自分にとってやりやすく力の入るポイントを決めます

先月から手がけたコップが仕上がったので次の各皿作りスタート

集中力は絶えません

「先生、ここどうやったらいいでしょうか・・・」

お椀の仕上げを先生に相談

日常に使うお椀だからこそ、口当たりのよい削り方を先生も伝えます

言葉での表現が難しいからこそ、実際に削って見せて感覚を伝えます

こちらの方は木の額を作られています

「どんな形にしようか考え始めると…めどが立つまではいろいろ迷走してしまうんだけれど、
そこを抜けたら一気に進むのよね…」

なんてコメント

この「迷走期」があるからこそ、愛着と思いがいっぱい詰まるのでしょう

コンコンコン♪

カリカリカリ♪

ギュンギュンギュン♪

ジョリジョリジョリ♪

シャッシャッシャッ♪

・・・

板がノミで削られて奏でる音が何だか心地よさを引き寄せます

みなさん集中して取り組む時間

なんとも穏やかな時間です

「お昼にしよう」

と先生が声をかけるまでこの時間は続きます

ひとつコップを彫り上げ、次のコップ作りスタート

ガラスのコップを見本に寸法を決めます。

ものづくりのスタートはここから始まります

ひとつ作品を作り上げ、次の作品に入る前に…

作りかけていたカトラリー作りをはじめます

いろいろなものを少しずつ作ることも気分転換になるようです。

気分転換といったら・・・

こんなふうにみんなでお話して団欒する時間

こんな時間も大切ですね


あっという間に時間が経つ

木の削りカスがいろいろ出る

細かいもの、大きいもの、分厚いもの、粉のようなもの・・・

繊細に扱うノミの削り具合が伺えます

参加者のみなさんの充実感にもなっている様子

この日仕上がったお椀等々

これから先生に漆を塗ってもらうと完成です

仕上がりを待つのも楽しみの一つ

最後は松崎先生からのお話です

彫り終わったお椀などを一つひとつじっくり見ながら先生が語る言葉に耳をそばだてて聞いてみました

「自分がきれいと思うものってさ、

もっと使ってみたい

(お皿だったら)もっとよそってみたい

って考えることなんだよね

これはさ、「流行」とはまた違うものなんだよね

流行ってさ、万人に受ける「きれい」なんだろうけどさ、

その流行を知っていながら、自分で自分の使いやすさを考えて流行を崩していくこと…

これはきっと、自分で考える「きれい」なんだよね

そうなればさ、「ここをこうしてみたい」とか「こんな道具が欲しい」とかって次々出てくるんだよね。
そして、作ることが楽しくなる

…(中略)

自分らしいものとか、自分がきれいと思うものってさ、やっぱり「自分で考えること」なんだよね」

じっくり一日ものづくりに没頭した参加者のみなさん

自分の手で作っているからこそ、先生の口からあふれ出る言葉に深くうなづかれるのだろうな、そう思いました。

次回の木工講座は11月8日(日)に行います

ぜひ、「自分のきれい」を考えながら、夢中になって楽しめる作品作りをしてみませんか

見学も自由にできます。

(小瀧 綾)



今回のものづくりスタッフ

講師:松崎 融(まつざき とおる)

松崎融(まつざき とおる)


プロフィール

1944年 東京生まれ
茂木町在住 木漆工芸作家 国画会工芸部監査委員長
国画会とは : 創立精神である「創作の自由」をモットーに活動する総合美術団体。
毎年春に開催される「国展」は、同団体が開催する。

“一木をくりぬき、漆の着物を着せていく”これが私の仕事です。技術は出来るだけシンプルに、そしてその分自分の思いを沢山込めたそんな仕事をしたいと思います。 漆芸は、長い歴史の中で、現在の様に美しさを極めてきましたが、その一方で、漆本来の強さは忘れられてしまっています。 酸やアルカリに腐蝕しない強さ、長く土中にあっても残っているほどの強鞭さ、私はその強さを前面に出した仕事をしていきたいと思います。
形の美しさを求め、それに強くて美しい衣を着せ、更に人が使うことによって、より一層美しく艶やかになっていく器。力強さの中にも品格を合わせ持つ事、それが私の目標です。

スタッフ

コタ (小瀧 綾)   

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2015-10-29

16:11:20

逆川でサケの遡上が始まっています!

カテゴリ:ハローウッズの森から

ツインリンクもてぎの北側に接する逆川。

関東随一の清流、那珂川の支流です。



サケの遡上が始まっていました。
このサケは何年ぶりに戻ってきたのだろうか?
北洋の海を泳ぎ、またこうやって帰ってくるまでにはどんなことがあったのだろうか・・・。
きっと想像を絶する経験を重ねてきたことでしょう・・・無事に子孫を残せるよう祈っています。



だーさん(和田 誠)
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2015-10-27

17:31:49

獲物を狙うハンターカマキリ!

カテゴリ:ハローウッズの森から

獲物を狙う眼光鋭いカマキリ

距離はありますが、アザミを訪れたキタテハの様子が気になってしょうがないようです。
コカマキリはメスの奪い合い・・・
2匹のオスを引きずって、迷惑そうなメス・・・

カマキリの事情もいろいろですな~
だーさん(和田 誠)
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2015-10-23

15:00:46

ハバヤマボクチとジョウビタキの意外な関係

カテゴリ:ハローウッズの森から

秋も深まりつつある森です。

「カッ カッ ・・・・・ カッ カッ」

目を向けるとジョウビタキ!

春以来の再開 「お久しぶり」

冬鳥がやってくる季節になりました。

寒くもなってきましたが、草むらには1mを優に超える背丈のハバヤマボクチが
大きな花を咲かせました。



ジョウビタキの名前のヒタキは、「カッ カッ」っという鳴き声が、火打石をたたく音に
似ていることから「火焚き」、そしてハバヤマボクチのボクチは「火口」、火打石から出た
火を移す際に、ハバヤマボクチの葉の裏に生えている綿毛を乾燥したものを用いたとのこと。


ジョウビタキとハバヤマボクチの名前の由来にはこんなつながりがありました。



だーさん(和田 誠)

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2015-10-22

14:03:57

「10月:森のクラフト」レポート & お箸づくりもはじまるよ!

カテゴリ:プログラムレポート

すっかり秋めいてきたハローウッズ

朝晩冷え込むようになりました

10月の3連休、ツインリンクでも大きなレースイベントがありました

バイクが大好きな家族がたくさん来園

レースの合間に来てくださったお子様連れのファミリーたちのご紹介をさせていただきます。

「森のレーシングカーを作るんだ!」

と幼児とお母さん

初めて使う「のこぎり」を一緒に♪

「どっちがうまいかな?」

なんていいながら・・・

気づいたらママがのこぎりを握っています

ゴシゴシゴシ♪ ゴシゴシゴシ♪

自分で切って、自分で割った木を磨く音が

リズミカルに聞こえてきます

削った木を時々覗き込みながら削り具合を確認します

最初は小枝で文字を作ろうと

いろいろイメージを膨らませていたお子さま

いろいろ作っていたら

いろいろやってみたら

「やっぱりこっちがいいや・・・」

と木を切ってプレートに貼り付けます

松ぼっくりを一枚一枚切り取って

それをお花に変えていきます

一枚一枚色を丁寧にぬっては

一枚一枚ボンドで貼り付けていきます

自分の「こう作りたい」という思いを形にしていく・・・

この繊細な作業を集中して取り組む姿

ものづくりの醍醐味です

コンッ♪

手作りの木の「だるま落とし」を楽しんでいる様子です

♪♪♪

竹の木琴をたたいて奏でる音が聞こえます

クラフト工房の周りでは

子どもも大人も楽しめる

そんな空間があります

ぜひ、のんびり楽しみに足を運ばれ、楽しみませんか?

10/16から「木のお箸」(箸置き付き)も新たなメニューとして始まります

カンナを使って削りながら、磨きながら・・・

木のぬくもりを感じながら「My箸」を作ってみませんか?


小瀧 綾

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2015-10-17

16:55:29

「9月27日(日)開催:森とあそぼ!~秋の棚田を冒険しよう!~ 」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

9月27日(日)、3家族の皆さんがハローウッズの秋を見つけに来てくれました。


はじまりの会

なんと皆さん、ハローウッズの森に来るのが初めて!

わくわくどきどきのようです。

いざ、出発!

みんなで「小さな秋」を探しながら歩こう!とビニル袋を片手に歩き始めます。

途中、腐葉土でガサゴソ掘りました。

何が出てくるかはお楽しみ。

「いた!いた!」

カブトムシの幼虫を掘り当て、大喜び!

「こんなに大きいんだ~」

びっくり仰天。ミミズを掘り当てたお父さん、

「元気なミミズだな~」

そうです。ハローウッズの森の土はとっても栄養があるのです。




棚田への冒険は続きます。

みんなで獣道を通ってみました。

最初はちょっとどきどきしていた子どもたちも

「もっとけものみち、歩きたい!」

なんてリクエストも。

なんていってるうちに棚田に到着。

目の前に広がる棚田に、

「わぁ、きれい!」

なんて感動するお母さん。

生きもの探しが始まります


とりあえず、網は持って・・・

バッタ、イナゴ、トンボ、カエル、コオロギ・・・

見るたびにみんな大はしゃぎ!

そのうち・・・みんなでオニヤンマを捕まえよう大作戦!

お父さん、ゲット!

みんなで駆け寄ります。

子どもたちもオニヤンマに興味津々。

お母さんたちも

「こんなに生きもの大丈夫だったんだ!」

なんて我が子の姿を発見した様子。

しばらく網を振り回し、思い思いの生きもの探しをしました。

あっという間にお昼の時間

みんなでテーブルを囲んで棚田を見下ろしながらお弁当。

腹ごしらえも終わるといよいよ、みんなで秋を使ったクラフトづくり

子どもたちはすぐに着手。

「大人たちもどうぞ!」

なんて声をかけてみましたが、最初は大人の皆さんは遠慮がち。

子どもたちが作るのをお手伝い

ところが、インパクトドライバー、ノコギリ、キリ、剪定ばさみ・・・

いろいろ出てきたら・・・

大人が工作を始めます。

「なんか面白いかも!」

なんていいながらいつの間にか、クラフトの虜に♪

子ども達も絵の具を使ったりクレヨンを使ったり、拾った葉っぱを使ったり・・・

イメージが膨らみます。

画用紙を絵本にしてしまうほどでした。

のどかな時間が流れます

一つひとつ出来上がった作品を飾っていきます

ちょいと大人がクラフトに熱中している間におはぎのご飯を炊き・・・

子どもたちとおはぎ作り

やりたくてやりたくてたまらない子どもたち

もち米を丸めていきます。

「ハート型♪」

なんていいながら楽しみます。

おやおや、クラフトにのめり込んでいるお父さんたち。

自分の世界に入り込んでいます。

こんな姿が素敵です。

大人もやっぱり子どもに負けないで楽しまないと!!

一方子どもたちは・・・

2種類のおはぎに衣付け♪

あんこ、きなこ・・・

おいしそうに作り上げてくれました。

ママたちもそんなわが子たちを見ながら

「なんか、いい時間だね~」

とほほえましく子どもたちの姿を見守っていました。

できあがり、みんなでいただきます!

「おいしいね!」

「やっぱり、大自然って最高!」

なんて話をしながらおやつの時間を楽しみました。

大人たちの力作もお見せします!

落ちている森の素材を使ってここまでものづくりができること、誰も予想していなかったようです。

ましてや、自分がこんなに没頭するとも思っていなかったようです。

パパが作った作品に子どももにっこり

そんなことをしていたら、あっという間に時間が過ぎていました。

「ここに住んじゃいたいなぁ」

なんていうお父さんも。

「ここに住んだら、おれ、やばいかも(楽しんじゃえそう)」

楽しい会話は弾みます。

最後は皆で山を登り、だいぶ秋めいてきた森の涼しさにふれ・・・

インフォメーションまで戻ってきました

始まりの会では、自己紹介はいやだ!といっていた子が終わりの会では、

「楽しかった!!」

と満面の笑みで感想を言ってくれました。

あれもこれも・・・楽しかったようです!

こうやって言葉にならないくらい「楽しかった」という体験は子どもの頃には
とても大切なことだよな、と私自身も改めて感じさせられました。

森とあそぼ!はこんな風に子どもも大人も一緒に楽しめる場所です。

次回は12月5日(土)「森とあそぼ!落ち葉の山を遊びつくす!」です。参加、お待ちしています。

(小瀧 綾)


今回の森あそびスタッフ

 

こた(小瀧 綾) さはらん(佐原 潤)

posted by ハローウッズ at

2015-10-05

07:45:33
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