3月18日(土)、野生生物研究所がパワーアップ!
ミズスマシの沢に『水生生物研究室』、
そしてアカネズミの広場に『哺乳類研究室』がオープンします!!
そこでオープンに先立ち、研究室の中身を少しだけご紹介していきたいと思います。
今回は、哺乳類研究室から。
哺乳類研究室では、普段はなかなか会うことができない哺乳類たちにクローズアップ!
樹の上にすむムササビや、夜に動き回るネズミたちを研究しています。
ムササビは毎日決まったところで眠るわけではなく、あっちこっちの巣箱を使う生きもの。
研究室すぐそばの巣箱に入っている日には、巣箱の中もリアルタイムで見られます。
また、小さな生きものとの出会いの箱、「エンカウンター」では、アカネズミやヒミズ(モグラのなかま)がやってくることがあります。
このほかにも、日々の研究・観察でわかった森の動物たちの暮らしを楽しく紹介します。
ぜひ、春休みには哺乳類研究室を訪ねてみてください!!
ガッツ(石松 健一)