「チェンソー特別教育講習会2014」レポート

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チェンソー特別教育講習会2014が、11月1日(土)~3日(月・祝)の2泊3日で行われました。

この講習会は、チェンソーを業務で使用する上で必要な教育で

労働安全衛生規則第36 条の第8 号による特別教育の受講となります。

しかし、今回参加の皆様は、業務でチェンソーを使われる方ではなく、森に興味がある。
また、薪ストーブ等でチェンソーを使うことがある。といった方々。

法令に準じた講習だけではなく、実技を増やして講習をしていただきました。

講義を担当していただいたのは、コベルコ教習所(株)(株)STIHLの講師の皆様。

1日目は座学。

チェンソーに関する知識

伐木作業に関する知識

を学んでゆきます。

話を聞くだけでなく

分解清掃、整備のやり方や 



目立て(チェンソーの刃を研ぐこと)も1人1台のチェンソーを使って実習します。


2日目

いよいよフィールドに出て、実際にチェンソーを使います。

STIHLで準備していただいたチェンソー専用の作業着、ヘルメット、安全ブーツ、手袋を着用して

エンジン始動、取り扱いの練習をします。安全装置のチェンブレーキの重要性も再確認。

基本操作の練習を午前中みっちり練習します。


昼食のあとは、いよいよ「伐木」

 

午前中使ったチェンソーの目立てを各自行い

伐木のやり方のデモンストレーションの後

1人1本伐木してゆきます。

見事、キレイに伐木できました! 倒れたときの爽快さは最高です!

倒れたからOKではありません、切り口をみて作業をみんなで振り返ります。

振り返ることで、更なるレベルアップも図れますし、他の方の作業でも得ることは多いです。

倒した木は、枝打ち(枝を切り落とし幹だけにする作業)をして、

玉切り(幹を必要な長さに切る作業)をします。

今回伐った木はハローウッズでベンチやテーブルに加工する為4mに玉切りしました。

長く重いので、みんなで協力して移動させました。

日も暮れて、再び座学。

振動障害およびその予防に関する知識 を学びます。

 1日外での実習だった為、皆さんお疲れかな?と思いきや 真剣そのもの。

3日目

最終日も実技がメインとなります。

かかり木(倒した木が他の木に引っかかった状態)の処理方法を学びます。

かかり木にならないような対応として、ロープを掛け、かかり木にならないような方向に倒す方法も学びました。

はしごに登り、木の高いところにワイヤーを掛け

チルホール(ワイヤーを引っ張る道具)で木を引っ張って、狙った位置に木を倒します。

全てのカリキュラムが無事終了。

 

この講習で学んだ事を基本に、安全に楽しいチェンソーライフを過ごしてください。

11月からの冬季の 「森づくりワークショップ」は伐木作業が中心になります。

今回講習会に参加された方はもちろん、チェンソーに関心がある方、

そんな皆様の参加をお待ちしております。

(永瀬和久)

今回の講習会サポートスタッフ

カズ(永瀬 和久) はるさん(籠尾 義冶) みっさ(三澤 志織)

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2014-11-14

10:25:04

「竹のクラフト教室」レポート

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11/1(土)竹のクラフト教室が開催されました。

参加者は7名。たくさんの発想がつまった楽しい教室になりました。

まずは講師、北さんから自己紹介とプログラムの流れについてのお話。

何を作るか・・・各々考えます

竹を使って竹琴(木琴)を作る人、台所用品を作る人・・・

「あんなものがあったらいいな」

「こんなふうに使えたらいいな」

・・・

考えれば考えるほどイメージが膨らみます

さて、イメージが決まったらデザインに入ります

竹琴づくりは北さんのアドバイスを受けながら竹を切り出し始めます

あんな工具、こんな道具・・・

普段ではなかなか使わないような工具も、スタッフのアドバイスを受けながら使いこなしていきます。

「どうしようかな・・・」

なんて漠然としていたイメージが、徐々に形になっていくと

参加者のみなさん、熱中しながらも楽しそうに頬がほころんでいきます

各々の楽しい時間がそこには流れていました

スタッフが

「休憩をいれながらやってくださいね」

なんて声をかけても・・・

集中力は計り知れないものがありました

木琴をたたきながら調律する姿・・・

真剣そのもの

何度も何度も竹をたたきながら、自分の耳で確認しながら

一音一音確認していきます

なんとも奥ゆかしい光景です

真剣に取り組みながらも

お互いの作品を見ながら

「それいいね!」

「それすてき!」

そんな声も飛び交いながら、ワハハ・・・とみんなで笑ったり

なんとも穏やかな光景です

何度も何度も手で握り

自分の手触り、自分の感覚を確かめながら

再度工具を使って修正します

木琴作りもいよいよ終盤

北さんに最後の仕上げを教わりながら

ご自分で最後の一手を加えます

「あとちょっと!!」

そんな喜びが伝わってきます

出来上がったら皆さんで作品発表

「こんな思いでこんな作品を作りました!」

ひとつひとつ思いのこもった作品に仕上がっていました


このクラフト教室では、

自分の作りたいものをどうすればつくれるか、を考えながらカタチにしていきます。

作りたいものは日常生活の中で生まれる「これがあったらいいな」です。

自分の欲しいと思い描くものをつくりだしていくので、

参加者の皆さんは楽しみながらも、夢中でつくっている様子でした。

あっという間に過ぎた時間

とっても充実した時間

本当に熱意ある心のこもった時間が流れていました

ぜひ、皆さんもそんな時間を体験しにいらしてください!

次回は2015年3月21日(土)開催です。

(小瀧 綾)

今回の講師とスタッフ

講師:北さん(北館 瑞彦) 

スタッフ:なお(河又 直人) こた(小瀧 綾)

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2014-11-14

08:19:23