「12月29日(日)開催:第七回 水生生物KIDS研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

12月、今年最後の水生生物キッズ研究員。


午前中に前回自分たちで作った水槽をメンテナンス。
ガラスの汚れや水の汚れなどチェック。




また生き物はちゃんと生きているのかも確認。各自直したり、掃除したり
水を替えたりと自分の水槽と意識を持ってくれているようだ。




昼食後はバガ長を履きハッチョウトンボの棚田で冬の生き物調査をした。
霜が降りるほどの寒さの中で田んぼの生き物は冬にどう暮らしているのか?



みんなで網を持ち探してもらった。


水生昆虫は小さなゲンゴロウの仲間ややご類が見つかり、アメリカザリガニや
サワガニ・ヨシノボリなどが他にも見つかった。

暖かい季節とは何が違うのかなど前回の調査との差や冬はどうしてるのかなどを
観察しながらノートに書き留めてもらった。

網を持って探したり捕まえたりの作業はもう一人前で教えることはないが、
まだまだ雑で、身体中がドロドロになってるメンバーや足が抜けなくなったりと
まだハプニングは多い。スタッフも巻き添えに・・・


ま~こういうことがあるから面白く採集ができるのではあるが、回数を重ねることで
だんだん雑さがなくなっていくと思う。

毎回必ずノートを取るようにしているが、そろそろそのノートをなんとなくまとめて
もらい、自分流に研究発表をしてもらう告知をした。

あと3回のキッズ研究の中で最後にこのプログラムでわかったことや観察で知ったこと
など自己流でいいので5分程度にまとめてもらう宿題を出した。真面目に書いている子も
いれば、何書いたかわかんない子までさまざま。楽しい発表が見られること間違いなし。
楽しみだ。


今回の研究員スタッフ
      

はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優) よっぴ(伊藤 義紀)

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2020-01-11

17:58:59

「11月4日(日)開催:第六回 水生生物KIDS研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

研究員メンバーはグループができるくらい仲良くなり、
みんなが仲良くコミュニュケーションが取れるくらいになってきた。

見知らぬ子どもたちが、共通の趣味を通して知り合いになると、いい悪い抜きにして
競い合いながら学んでいく。学校の授業とはまた別な学びが生まれ少しづつ知識が
増えていく。
好きなことから学んだものはなかなか忘れることがないのでこの時期の子どもたちには
重要な知識となると思う。

今回は、午前中にミズスマシの沢で生き物調査を行なった。


また、ノートに書き留める重要さも教え、メンバー全員が見たもの捕まえたものをしっかりと観察ノートに収めた。






午後は、みんなに飼育の大変さと展示のノウハウを教えるために、
水生生物研究所の展示水槽を作ってもらった。


グループに分かれそれぞれの生きものを担当してもらい、みやすくまた綺麗な
水槽作りをグループで考え水槽作りをした。

この時期の展示のテーマは冬越し。
カエルや水生昆虫などの冬展示になる。


各グループで作った水槽は責任を持ってもらうために制作者の名前を水槽の脇に
張り出すことにした。

まずは水槽をきれいに洗い、展示する生き物が見やすい工夫などを考え水槽作り。
協力するものが多い中、遊び出す研究員も出てきて時頼喝を入れながら進めた。








基本のパターンはあるのでそれに沿って作ってもらったが、水替えやガラス磨きなど
普段やらないような飼育展示の基本をみんなに知ってもらえた。


生き物展示の大事なところはまずは殺さない・見やすい・きれいだ。

それから自己流にアレンジを加えていく。水槽内の植物や流木など色々
工夫されていた。


今後この水槽はこのまま展示していくのだが、たまに
メンテナンスしないとダメになるので、時間のある子はたまにきて面倒を
見てもらいたい。みんななかなかいい水槽ができて博士も満足。



(奥山英治)



今回の研究員スタッフ
   


はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優) よっぴ(伊藤 義紀)

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2020-01-10

09:52:05

「10月6日(日)開催:第五回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

第五回目の水生生物キッズ研究員が朝から雨!
こんな時はじっくりノートを取る時間したい。

今回の予定はトンボの観察トンボの調査でしたが、雨の様子を見て、まずは、
室内でトンボの絵を描き細かな特徴を知ってもらった。トンボの体の作りを
説明しながら研究員に好きなトンボを図鑑から選び描いてもらった。


本来なら自分で捕まえたトンボを描いてもらう予定だったが、
雨天なのでトンボ図鑑を参考に。



ゆっくり時間をかけ丁寧にトンボを描く。
描いているとその生きもののパーツがどのようになっているのかが見えてくる。
また、他のトンボとの違いなど、みんな大真面目に描いてくれた。
大人でも見て描くのは難しい中真剣に取り組んでいた。








昼食を終え雨が上がったので、ハッチョウトンボの棚田に降りてトンボの観察を
することにした。

赤く変わる赤とんぼの種類が多く見つかり、赤とんぼには種類が多いことと
その特徴、見分け方をみんなに覚えてもらった。


この時期のメスは卵を持っていて、捕まえると危機感からか卵がお尻から出てくる。
その、様子を見せるために観察ケースに水を入れ卵が出てくる様子を観察してもらった。





トンボの種類はあまり多くはなかったがその分覚えやすく
みんなこの日のトンボの種類をマスターした様子だった。



奥山英治


今回の研究員スタッフ
    
はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) だいちゃん(齋藤 大貴)

 

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2019-12-30

15:41:41

「8月25日(日)開催:第四回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

8月25日、四回目の水生生物研究キッズを開催しました。

前回、田んぼの生きもの調査をし、たくさんの生きものを観察してもらい記入して
もらって遊びながらにも調査らしい形になった。

今回はハッチョウトンボの棚田とミズスマシの沢の両水辺の調査。
両方の調査は初の試みです。最初の調査でもある、今回の調査が今後の参考基準になる
のでとても貴重なデーターになります。

キッズ研究員だけで、種類別に何種類の生きものがこの時期に
いるのかを捕まえて調べました。









ミズスマシの沢には大小池が存在しその池で水生生物がなんとなく
住み分けがされている。













キッズ研究員のメンバーは、池の中でガサガサをやる楽しみを楽しみながら
生きものと触れあっていました。また、メンバー同士でもなれてきたのか
協力し合って作業する姿が多く見られた。











大事なのはどんな場所にどの生きものがいるか、また、実際に手でつかんだ感触。
大いに触れ合ってもらった。

みんな泥んこになりながら様々な生きものをゲットし、楽しんだ様子。
今回はタガメが1匹捕まえられ、春から夏の間に飛んできたと思われ貴重なデーターに
なった。


今後もキッズ研究員自らが行う調査を繰り返しおこない、継続していきたい。


奥山英治



今回の研究員スタッフ

    
はかせ(奥山 英治) としさん(鈴木 利典) よっぴ(伊藤 義紀)



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2019-12-23

18:40:01

「6月2日(日)開催:第三回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

6月2日(日)に3回目の水生生物研究キッズを開催しました。

今回はいよいよ本格的な田んぼの生き物調査。

午前中は、ハッチョウトンボの棚田のヤゴを中心とした水生生物調査。午後には、少し離れた場所にあるカタクリの沢の沢の調査を実施しました。

すでに羽化して飛んでいるトンボが、シオヤトンボや
シオカラトンボ・オオシオカラトンボなど。

成虫を捕まえ何トンボか調べすかさず観察ノートに記入。


田植えをしている田んぼと、減反し水だけが貼られている田んぼ。
共にオタマジャクシやこれから羽化するヤゴ類が多く見つかった。

普段田んぼは、中に入り込めないが、水の貼られた減反田んぼへは稲がないので、
入り込むことができ、ドロドロになりながら生きものを探すキッズ研究員。


田んぼ周辺で育つトンボのほとんどのヤゴやトンボを観察することができました。








また、ここでは、ありがたくないアメリカザリガニがたくさん採れて、研究室の
ゲンゴロウやタガメ・ヤゴなどの餌に役に立せた。

みんなで昼を田んぼで食べて、いよいよ午後はカタクリの沢へ。


沢では、大型になるトンボのヤゴやカワニナ、ホトケドジョウなどを観察。

中でも、オニヤンマのヤゴやコオニヤンマ・オオヤマトンボなどは、みんな大興奮。


顎の働きの説明や、なぜこんな所に住むのかなど教え知ってもらった。

博士の思いは、自分の目で見て、触って・感じることを記憶してほしい観察で、
キッズ研究員メンバーは捕まえた生きものたちは、各々観察ノートに自分なりに
文字と絵で記入。

例え書いたことを忘れてしまっても、自分の手で捕まえていじくりまわしたことは、
きっと忘れないで頭の中に残ることで、このような遊びながら覚えるはとても大事な
体験でもあります。読んだり、モニターで観たりは、頭の中から飛んでいってしまいます。

今回は田んぼと山にある小さな沢での生きもの調査でした。

天気も良く楽しく遊べました。


(奥山 英治)


今回の研究員スタッフ
    

はかせ(奥山 英治)だーさん(和田 誠)まりっち(須甲麻里名)

らい(野中 優)よっぴぃ(伊藤 義紀)

ハローウッズの冬の予約プログラム受付中です!

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2019-10-22

15:34:52

「5月12日(日)開催:第二回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

水生生物研究室を拠点に年10回行われる水生生物キッズ研究員。
生きものに触れながら環境を知り、また生体のことを知ってもらいたいという
水生生物研究室長(奥山)の願いから始まりました。

5月12日(日)に2回目のキッズ研究員を開催しました。


今回は、前回の振り返りと、いまの水生生物の観察、
少しじっくりミズスマシの沢の環境を見てもらいたく、
ミズスマシの沢の手入れをしました。







手入れをすることで、何がよくて悪いか

作業をすることで、説明しなくても感じられ、みな、楽しそうに遊んでいました。




この遊びが、かなり今回の意味ある行動となりました。


ハローウッズの森は落葉樹が多くそのため、
冬は落ち葉がものすごく多く、ミズスマシの沢にも
たくさんの落ち葉が沈殿します。

当然川の流れをせき止めたりもします。
川の中には落ち葉を分解する生き物がいるので
綺麗に全部取り除かず、川が順調に流れる程度で
川筋を作る感じで進めました。




キッズ研究員もかなり力が入って
自然に流れる沢に池などを作ってくれたり
アレンジしてくれてかなり面白い沢に変身した。





この沢には、ホタルが生息し、その餌となるカワニナが多く住んでいます。
今回のみんなの成果でより多くのホタルが飛ぶことと思います。

今回思ったことは、自然は本や話などで知ることじゃなく
実際に今回のような作業や五感で経験した方が確実に記憶に残ると思った。








今回の研究員スタッフ
   
はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優)よっぴ(伊藤 義紀)
posted by ハローウッズ at

2019-07-09

17:09:38

「3月21日(木・祝)開催:第一回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

水生生物研究室を拠点に水生生物キッズ研究員がスタートしました。

プログラムの内容は一年(計10回)を通して水辺に生きる生きもののことを

知ってもらう事と、水生生物の展示や世話や環境作りを体験してもらう事です。

生きものに触れながら環境を知り、また生体のことを知ってもらいたいという

水生生物研究室長(奥山)の願いから始まりました。


テレビやネット社会では感じられない本物との付き合い。

これは、今の子どもたちにものすごく必要な経験になると信じています。

 

第一回目のキッズ研究員はまずは一年を通してどんなことをやるのか?

また、ここでやってみたいことなどを話し合った。



水生生物と言う枠にも関わらず、みんなはそうとう生きもののことを知っていて

専門用語なども出てくるほど。また、家でも色々な生きものを飼育していて

かなり深い話ができた。


メンバー全員には白衣が配られそれを着てフィールドに出発!



そして今日の活動はミズスマシの沢の調査です。




最初はあまりピンとしなかった白衣が、フィールドに出ると研究員らしく見えてきた。


この時期ちょうどヒキガエルの産卵時期で、親ガエルや卵を見ることができ

先に産んでいるアカガエルの卵やオタマジャクシなども観察しました。



また、この時期の周りの環境についてもどんな動植物がいるかを調査。

観察調査する中で大事なのはノート。

自分の目で観察した生きものの姿や形、状態などを事細かく文字や絵にして

ノートに収める。

ちょっとしたこと、なんでもいいので見たこと感じたことを書いてもらいました。



最後は今日調査したことの振り返り。




ここでもノートにしっかりと書き込む姿がみられました。






1回目のキッズ研究員はみんなとの顔合わせと内容の話し、どんな感じで

進めていくかを研究員とスタッフみんなでイメージして進めた内容になった。

みんな楽しそうであっという間の1日だった。


(奥山英治)



今回の研究員スタッフ

   
はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) まりっち(須甲 麻里名) よっぴ(伊藤義紀)





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2019-06-28

13:53:21