「6月2日(日)開催:第三回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

6月2日(日)に3回目の水生生物研究キッズを開催しました。

今回はいよいよ本格的な田んぼの生き物調査。

午前中は、ハッチョウトンボの棚田のヤゴを中心とした水生生物調査。午後には、少し離れた場所にあるカタクリの沢の沢の調査を実施しました。

すでに羽化して飛んでいるトンボが、シオヤトンボや
シオカラトンボ・オオシオカラトンボなど。

成虫を捕まえ何トンボか調べすかさず観察ノートに記入。


田植えをしている田んぼと、減反し水だけが貼られている田んぼ。
共にオタマジャクシやこれから羽化するヤゴ類が多く見つかった。

普段田んぼは、中に入り込めないが、水の貼られた減反田んぼへは稲がないので、
入り込むことができ、ドロドロになりながら生きものを探すキッズ研究員。


田んぼ周辺で育つトンボのほとんどのヤゴやトンボを観察することができました。








また、ここでは、ありがたくないアメリカザリガニがたくさん採れて、研究室の
ゲンゴロウやタガメ・ヤゴなどの餌に役に立せた。

みんなで昼を田んぼで食べて、いよいよ午後はカタクリの沢へ。


沢では、大型になるトンボのヤゴやカワニナ、ホトケドジョウなどを観察。

中でも、オニヤンマのヤゴやコオニヤンマ・オオヤマトンボなどは、みんな大興奮。


顎の働きの説明や、なぜこんな所に住むのかなど教え知ってもらった。

博士の思いは、自分の目で見て、触って・感じることを記憶してほしい観察で、
キッズ研究員メンバーは捕まえた生きものたちは、各々観察ノートに自分なりに
文字と絵で記入。

例え書いたことを忘れてしまっても、自分の手で捕まえていじくりまわしたことは、
きっと忘れないで頭の中に残ることで、このような遊びながら覚えるはとても大事な
体験でもあります。読んだり、モニターで観たりは、頭の中から飛んでいってしまいます。

今回は田んぼと山にある小さな沢での生きもの調査でした。

天気も良く楽しく遊べました。


(奥山 英治)


今回の研究員スタッフ
    

はかせ(奥山 英治)だーさん(和田 誠)まりっち(須甲麻里名)

らい(野中 優)よっぴぃ(伊藤 義紀)

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posted at

2019-10-22

15:34:52

「5月12日(日)開催:第二回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

水生生物研究室を拠点に年10回行われる水生生物キッズ研究員。
生きものに触れながら環境を知り、また生体のことを知ってもらいたいという
水生生物研究室長(奥山)の願いから始まりました。

5月12日(日)に2回目のキッズ研究員を開催しました。


今回は、前回の振り返りと、いまの水生生物の観察、
少しじっくりミズスマシの沢の環境を見てもらいたく、
ミズスマシの沢の手入れをしました。







手入れをすることで、何がよくて悪いか

作業をすることで、説明しなくても感じられ、みな、楽しそうに遊んでいました。




この遊びが、かなり今回の意味ある行動となりました。


ハローウッズの森は落葉樹が多くそのため、
冬は落ち葉がものすごく多く、ミズスマシの沢にも
たくさんの落ち葉が沈殿します。

当然川の流れをせき止めたりもします。
川の中には落ち葉を分解する生き物がいるので
綺麗に全部取り除かず、川が順調に流れる程度で
川筋を作る感じで進めました。




キッズ研究員もかなり力が入って
自然に流れる沢に池などを作ってくれたり
アレンジしてくれてかなり面白い沢に変身した。





この沢には、ホタルが生息し、その餌となるカワニナが多く住んでいます。
今回のみんなの成果でより多くのホタルが飛ぶことと思います。

今回思ったことは、自然は本や話などで知ることじゃなく
実際に今回のような作業や五感で経験した方が確実に記憶に残ると思った。








今回の研究員スタッフ
   
はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) らい(野中 優)よっぴ(伊藤 義紀)
posted by ハローウッズ at

2019-07-09

17:09:38

「3月21日(木・祝)開催:第一回 水生生物キッズ研究員」レポート

カテゴリ:水生生物キッズ研究員

水生生物研究室を拠点に水生生物キッズ研究員がスタートしました。

プログラムの内容は一年(計10回)を通して水辺に生きる生きもののことを

知ってもらう事と、水生生物の展示や世話や環境作りを体験してもらう事です。

生きものに触れながら環境を知り、また生体のことを知ってもらいたいという

水生生物研究室長(奥山)の願いから始まりました。


テレビやネット社会では感じられない本物との付き合い。

これは、今の子どもたちにものすごく必要な経験になると信じています。

 

第一回目のキッズ研究員はまずは一年を通してどんなことをやるのか?

また、ここでやってみたいことなどを話し合った。



水生生物と言う枠にも関わらず、みんなはそうとう生きもののことを知っていて

専門用語なども出てくるほど。また、家でも色々な生きものを飼育していて

かなり深い話ができた。


メンバー全員には白衣が配られそれを着てフィールドに出発!



そして今日の活動はミズスマシの沢の調査です。




最初はあまりピンとしなかった白衣が、フィールドに出ると研究員らしく見えてきた。


この時期ちょうどヒキガエルの産卵時期で、親ガエルや卵を見ることができ

先に産んでいるアカガエルの卵やオタマジャクシなども観察しました。



また、この時期の周りの環境についてもどんな動植物がいるかを調査。

観察調査する中で大事なのはノート。

自分の目で観察した生きものの姿や形、状態などを事細かく文字や絵にして

ノートに収める。

ちょっとしたこと、なんでもいいので見たこと感じたことを書いてもらいました。



最後は今日調査したことの振り返り。




ここでもノートにしっかりと書き込む姿がみられました。






1回目のキッズ研究員はみんなとの顔合わせと内容の話し、どんな感じで

進めていくかを研究員とスタッフみんなでイメージして進めた内容になった。

みんな楽しそうであっという間の1日だった。


(奥山英治)



今回の研究員スタッフ

   
はかせ(奥山 英治) だーさん(和田 誠) まりっち(須甲 麻里名) よっぴ(伊藤義紀)





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2019-06-28

13:53:21