MotoGP
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コース紹介・Q&A

■コース紹介

開催コース:南コース(JAFジムカーナ公認コース)

広さ5万平方メートルで全面舗装に、様々な形状のコーナを描いたコースレイアウトです。 広大なアスファルト敷地が自慢の南コースは、 ロードコースのような「グラベルベッド」はありません。 思い切りアクセルを踏みマシンテクニックの限界にチャレンジすることができます。いろいろな事が試せるコースで、自分の車の性能を引き出すことが、可能です。
南コース コースマップはこちら>>






■山野哲也ハンドリングクラブ
■山野哲也ハンドリングクラブ "プラス"
アドバイザー 山野哲也選手

Q:コーナー出口付近、本来ならアクセルオンのポイントのはずなのに、アンダーステアがでてアクセルを踏んで立ち上がっていけません。アクセル全開で立ち上がりたいです!

A: コーナーリングの姿勢を作るべきところで加速してませんか?早くアクセルを全開にするためにもガマンの減速が大事!!

本来は減速したときにはフロント荷重になるので、フロントタイヤのグリップは上がってるはずだから、そのときにタイミングよくステアして姿勢変化することが必要。そこでうまく姿勢が変わらないのにアクセルを踏むからアウトにはらんでしまって、余計にアクセルを全開にできなくなっちゃうんだ。

こ のレッスンでは、思い切り攻めてもクルマにダメージがない、南コースを使用しているから、まずは間違った操作をしたらどうなるのかをアンダーステアだけでなく、オーバーステアも含めて体験してほしいね。そして、どこが間違っているか・正しい操作&タイミングがどういうものかを、同乗走行や“逆同乗”、レクチャーでつかんでもらえれば、あとは実践。

普通のサーキットではなかなか限界域でのコントロールは練習しにくいけれど、南コースなら安心してトレーニングできるし、質問の時間もたっぷりとったカリキュラムにしているから、山野哲也ハンドリングクラブと“プラス”には上達する要素がしっかり揃っているんだ。

<<山野哲也ハンドリングクラブ、ハンドリングクラブ“プラス”に参加する方へのミッション>>
コース外にガードレールやグラベルが不要なほど広い南コース。ここならウデに自信がない人でもアクセル・ブレーキ操作を思いっきり試すことができます。山野選手がアドバイスしているように最初はうまく走ろうとはしないで、アンダーステア・オーバーステアを何回も味わって、どういう操作が原因となるかを頭と体で理解できるように走ってみましょう。