全日本ジムカーナで史上最多となるV14を達成し、スーパーGTでもGT300クラスで3年連続タイトルを獲得するなど、大活躍中の山野哲也選手がプロデュース。アドバイザーとして、ドライビングの基礎をゼロから教えてくれるのがこのプログラムです。
広大なアスファルト敷地が自慢の南コースは、ロードコースのようにコースアウトしても砂利減速帯へのスタックの心配はゼロ。クラッシュも普通の走行ならありえないので、思い切りアクセルを踏みマシンテクニックの限界にチャレンジすることができます。
また、希望者にはアドバイザーが参加者のクルマを運転する同乗走行を随時設定。山野哲也選手のテクニックを間近で学ぶことができます。
さらに、ハンドリングクラブには、ブレーキング、コーナリングを重点的に行う『初心者向け』と上達ぶりを確認できる計測がある『タイムトライアル大会』もあります。ハンドリングクラブ“プラス”では、ほかのスクールにはない、アドバイザーが参加者のドライビングを助手席からチェック&アドバイスするプライベートレッスン形式(プログラムでは“逆同乗”と呼んでいます)も随時実施。テクニック向上につながる的確なアドバイスを受けることができ、定員も少数に制限しているため走行時間も多くゆとりがあるのもプラスの大きな魅力です。
そして、2011年度から「山野哲也ハンドリングクラブ」に新しいバリエーションが加わりました。(北ショートコース SUPER LAP)
使用する北ショートコースは全長約1km弱と短いものの、コースアウトするとグラベルやコンクリートウォールもあり、南コースとは違う緊張感を持っての走行となります。内容も南コースでの走行とは違い、競技会的な要素も取り入れ、F1やスーパーGTシリーズでおなじみの予選方法である「ノックダウン」や、「スーパーラップ」を取り入れた新しい形でのスクールとなります。
午前中は、区間ごとに集中トレーニング。アドバイザーが参加者のクルマを運転する同乗走行もあるから、プロのテクニックを体験しながら学ぶことができます。午後からはフルコースでのフリー走行→ノックダウン方式→最後に残った9台によるSUPER LAPと、競技会形式の中で緊張感を持ちながらレベルアップしていこうという内容です。ノックダウン方式だと最初にタイムが出ないとそこで終わってしまう印象を持たれるかもしれませんが、敗者復活などもあり、一日の走行時間はタイムに関わらず、できるだけ平等になるよう工夫もされています。
競技会形式を取り入れてはいますが、決してレースや競技会ではなく、その緊張感の中で個々のレベルアップを目指すのが目的。ツインリンクもてぎのロードコースなど広いサーキットを走る前に比較的速度の低い北ショートコースで経験を積むのも良いでしょう。
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