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>2017 MFJ全日本ロードレース選手権シリーズ 第4戦 TWIN RING MOTEGI SUPERBIKE RACE

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レースフォトレポート

全日本ロードレースシリーズ第3戦
SUGO120mileレース

中須賀克行がリタイアするという大波乱でシリーズの幕を明けたJSB1000。
その2戦目はスポーツランドSUGOでの120マイル=52周レース。
開幕戦優勝の高橋巧が120マイルレースを制して開幕連勝を遂げれば、中須賀はまたしても転倒で戦線離脱。
さらに津田拓也は不運に見舞われるなど、またしてもレースは大波乱。
そして次戦のツインリンクもてぎ戦から、いよいよスピード勝負のスプリントレースとしての開催となる。
決着のスタートダッシュ
決着のスタートダッシュ

ル・マン式スタートから好ダッシュを見せたNo.634高橋巧。
オープニングラップにして2番手のNo.1中須賀克行を3秒2も引き離す激走。
120マイル=52周の長丁場レースだが、この1周でレースが決着したと言っても過言ではない。
高橋は開幕2連勝を遂げたがポールポジションそして優勝は2014年のツインリンクもてぎ以来の出来事であり、次戦はそのツインリンクもてぎ戦。
高橋にとってチャンピオン街道を邁進するために重要な一戦となる。

エースの後を受けた次期エース
エースの後を受けた次期エース

YAMAHA FACTORY RACING TEAM中須賀がまさかの2戦連続転倒。
その後を受けたのがル・マン24時間耐久レースで2位を得た野左根航汰。
そのル・マンでは独特のライディングフォームから多くのファンを獲得したがウェットコンディションでもそのスタイルは変わらない。
JSB1000クラスで自己最高位2位を得た野左根はこのレースを終えた翌日ドイツ・オーシャズレーベン8時間出場のために日本を発った。
YAMAHAの次期エースとして英才教育が始まっている。次戦ツインリンクもてぎは野左根のホームコース。
ヨーロッパが驚嘆するそのライディングは一見の価値がある。

本領発揮へのプロローグ
本領発揮へのプロローグ

Kawasaki Team GREENに移籍2戦目にして3位表彰台に立った渡辺一馬。
大波乱のレースでは渡辺のステディなレース運びこそが上位躍進への近道だ。
マシンはまだ自分のものになっていないと語ることから、この3位は実力の片鱗に過ぎない。
次戦のツインリンクもてぎは渡辺がライダーとして育ったコースであり、特徴を知り尽くしている。
SUGOの3位で足固めはできた。
本領はホームコースのツインリンクもてぎで発揮される。

大きな巨人
大きな巨人

身長190cmの濱原颯道が乗ると大きなJSB1000マシンはJ-GP3マシン並みのコンパクトさへと変貌する。
そしてその大胆なライディングはまさに身長に比例して豪快そのものだ。
ロードレースでは過去にこれといった成績を残していない濱原だが、ビッグスケールの新人は確実に新風を吹き込み始めている。
SUGOでは土壇場で表彰台を逸したがその可能性はレース毎に高まっている。
すべてにおいて規格外の濱原のツインリンクもてぎデビューは見逃せない。

遙か遠き鈴鹿8耐
遙か遠き鈴鹿8耐

SUGO120マイルレースは鈴鹿8耐トライアウトの一戦でもあり、ここに用意されたのはわずかに2枠。
この2枠を賭けて清成龍一と高橋裕紀のMORIWAKI MOTUL RACING、伊藤真一のTEAM SuP Dream Hondaらが争った。
そして伊藤はトライアウトを通過したが、清成は前戦に続いて転倒を喫してしまいトライアウトに失敗してしまった。
これでMORIWAKI MOTUL RACINGは鈴鹿サンデーロードレースに参戦。
鈴鹿8耐への道は想像以上に厳しいものとなった。

70ポイントのビハインド
70ポイントのビハインド

6連覇8度目のチャンピオンを目指す中須賀克行だが、鈴鹿2&4、そして今回のSUGOでも転倒してリタイアに終わった。
この耐久の2レースは通常のスプリントレースとはポイント制度が異なり、優勝者は35ポイント獲得となるが開幕2連勝の高橋巧はシリーズポイントを70とした。
はたして中須賀は70ポイントのビハインドを跳ね返すことができるのか。
次戦ツインリンクもてぎ戦から全日本はスプリントレースになるが中須賀はここに勝機を見いだそうと虎視眈々だ。

読み切れない不運
読み切れない不運

アレックス・リンスの代役としてスペイングランプリに出場し、帰国したばかりの津田拓也。
雨となったSUGOのレースではトラブルに見舞われて予定外のピットインを強いられた。
しかし本当の不運はこの後に起きた。
津田がピットアウトする直前に第3コーナーでの転倒者によりセーフティーカーが介入。
ピットロードがクローズドされて津田はコースに戻れず大きく順位を下げてしまった。
津田もそしてチームもこの展開までは読み切れない。
不運の連続で津田は10位に低迷した。

ツインリンクもてぎで4連勝を狙う
ツインリンクもてぎで4連勝を狙う

J-GP2クラスでは昨年からこのクラスを戦うNo634水野涼が絶好調。
開幕戦筑波での2レースを制し、その後のテストで背骨を痛め無理ができない状態とはいえ、SUGOでは追い込みと逃げ切りで3連勝を決めた。
水野の当面の目標は昨年の浦本修充が記録した開幕4連勝。
そしてその4連勝目は次戦ツインリンクもてぎでの戦いにかかっている。

初優勝はひとり舞台
初優勝はひとり舞台

ST600で全日本初優勝を遂げた岡本裕生。
全日本参戦2年目のティーンエイジャーは難しいコースコンディションのなかで常に冷静であり、後続を大きく引き離しても乱れはなくそれは18周レースの15周目にファステストラップを記録したことが証明している。
「次戦ツインリンクもてぎはホームコースなので、この勢いを持続させたい」
新たなヒーローが誕生した。

復帰したベテランの初優勝
復帰したベテランの初優勝

今年、ベテランライダー小室旭が現役復帰を果たし、2戦目となるSUGOでJ-GP3クラス初優勝を遂げた。
この日、40歳の小室のライバルとなったのは開幕戦筑波で優勝争いを演じたのと同じ17歳の伊達悠太。
最終ラップでの首位攻防戦は激しさを増したが、伊達がわずかにミスをして勝負は決着。
そしてポイントスタンディングで2人は同一の47ポイントとなり、次戦ツインリンクもてぎがシーズン序盤の雌雄決着戦となる。

全日本ロードレースJSB1000開幕戦(シリーズ第2戦)
NGKスパークプラグ 鈴鹿2&4レース

JSB1000開幕レースで6連覇を狙う絶対的存在の中須賀克行がまさかの転倒でノーポイント。今シーズン2大会が開催されるツインリンクもてぎでは、1レースも落とすことはできない。6月のツインリンクもてぎスーパーバイクレースに背水の陣で望む中須賀の走りに注目が集まる!
中須賀を襲った最悪のプロローグ
中須賀を襲った最悪のプロローグ

走行2日目の金曜日。
YAMAHA FACTORY RACING TEAM中須賀がS字コーナーでまさかの転倒!!
今年から統一された17インチタイヤに「洗礼を受けた」とひとこと。
その後に自己ベストを更新するがこの転倒が中須賀の悪夢のプロローグだった。

百戦錬磨の清成に降りかかった試練
百戦錬磨の清成に降りかかった試練

MORIWAKI MOTUL RACINGに新加入した清成。
だが公式予選で2度の転倒。そして決勝レースでは他車との接触で1周目に転倒リタイアと復帰レースは重苦しいままに終了した。
コンビ出場の高橋は決勝レースを走れず鈴鹿8耐トライアウトも次回に持ち越しとなった。

サプライヤー16社の悲喜こもごも
サプライヤー16社の悲喜こもごも

昨年のボルドール24時間以来の現役復帰となった伊藤。
鈴鹿8耐トライアウトのための出場だったが14周目のダンロップコーナーで痛恨の転倒。
「セッティングを詰め切れなかった」ことが理由だが50歳にしてその走りはまだまだ健在だ。
伊藤のチームはHondaにパーツ供給するサプライヤー16社で結成されたものだ。

YAMAHAブルーに染まった空が暗示したもの
YAMAHAブルーに染まった空が暗示したもの

晴天に恵まれたJSB1000クラス開幕戦。
しかしレースはオープニングラップから大波乱。
抜けるような青空だったことをどれだけのファンが覚えているだろうか。

恒例のルマン式スタートから熱戦が始まる…はずだった
恒例のルマン式スタートから熱戦が始まる…はずだった

耐久レースならではのルマン式スタート。
しかしこの直後の西ストレートで清成が転倒しセーフティーカーがコースに介入する。
そしてこれが次なるアクシデントの引き金となった。

いるべきライダーがいないトップグループ
いるべきライダーがいないトップグループ

セーフティーカーがコースを離れリスタート後の#634高橋と#23渡辺のトップ争い。
そしてここにいるべきライダーがいない。
そう中須賀はセーフティーカー介入中の低速走行中3周目の日立オートモティブシステムズシケインで転倒してしまったのだ。
「自分でも何が起きたのか分からない」
まさに茫然自失。
ピットに戻りマシン修復後に再スタートするがその後にリタイア。
ただひとつベストラップを叩き出しことが王者の意地だった。

ヨシムラスズキMOTULランデブー
ヨシムラスズキMOTULランデブー

新型マシンを得て士気が上がる#12津田と新人・濱原。 津田はマシントラブルがありながらも3位
濱原はデビューレースを6位で終えるが、このシーンが1-2となることを願うファンも多いはず。

若きファイター、苦いファクトリーデビュー
若きファイター、苦いファクトリーデビュー

ルマン24時間耐久レースを戦い、そのまま鈴鹿サーキット入りした野左根。
今年からYAMAHA FACTORY RACING TEAMの一員となったが、そのデビューレースは転倒リタイアに終わってしまった。
「転倒はダメだけど、転倒を恐れてプッシュできなのはもっとダメ」と吉川監督。
最強ライダー中須賀を育てた手腕が今度は野左根ストーリーを描きはじめた。

ファクトリー壊滅のなかで輝いた育成チーム藤田
若きファイター、苦いファクトリーデビュー

YAMAHA FACTORY RACING TEAMがリタイアの後育成チームYAMALUBE RACING TEAM藤田が気を吐いた。
スタートでの出遅れを見事にリカバリーしていくが、しかしそこには焦る様子はなく14周目にはレース中の自己ベスト2分07秒491をマークするなど着実に追い上げる。
そしてこのタイムは中須賀、高橋に次ぐレース中の3番手タイム。
ヤマハファクトリー壊滅のなかで、藤田がヤマハスピリットを表彰台に届けた。

2014年以来の美酒にも、酔っている時間はない
若きファイター、苦いファクトリーデビュー

新型マシンHonda CBR1000RR SP2のデビューレースを2014年以来となる優勝で飾った高橋。
しかし
「予選までのアベレージスピードは中須賀さんの方が上」
「中須賀さんが走っていたら負けていたかもしれない」
「マシンはシェイクダウン状態に近くてやるべきことはたくさんある」
自身に、チームに、ファンに、そして関係者にとって待望の優勝だったがまだ美酒に酔う段階ではないようだ。

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※使用している写真・イラストはイメージです。

 

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