MotoGP
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プログラム
概要
モビリティリゾートもてぎでは、国内唯一のロードレース世界選手権MotoGP™の開催コースにてお客様のニーズやレベルに合わせたモーターサイクルスポーツのプログラムを、ご用意しております。

世界選手権で活躍したライダーや、現役の全日本選手権に参戦するレーシングライダーをアドバイザーにお招きし、サーキットを走るための実践的なライディングの考え方と、テクニックを習得することも可能です。

●走行会
普段お乗りのナンバー付きバイクでサーキットを楽しむ走行会「ライディングクラブ」と、サーキットの走り方を学び・実践レッスンをメインとした「もてぎレーシングスクールシリーズ」を、ご用意しております。

●レーシングスクール
少人数レッスンが好評の「もてぎレーシングスクールシリーズ」は、お客様の声により成長させていただき、
「レーシングスクール“Beginner”」~「レーシングスクール」~「レーシングスクール“Advance”」と
3段階のステップアッププログラムにて、サーキットデビューから中級までの幅広いお客様の
モーターサイクルスポーツをお楽しみいただけます。
2023年より、土日開催の基礎に特化した「レーシングスクール“Beginner”01(ゼロワン)」と、
今までの「レーシングスクール“Beginner”」を「レーシングスクール“Beginner”02(ゼロツー)」とし、
南コースとロードコースを併用したスクールをご用意いたしました。

※2023年1月よりロードコース走行の際は満22歳以下の方、満55歳以上の方は2輪用エアバッグの装着が義務となります。

おしらせ
5月15日(月)のレーシングスクール“Beginner”02でカワサキモータースジャパンと、モビリティーリゾートもてぎのコラボ決定!
Kawasaki Ninja ZX-25Rのワンメイクスクールが誕生しました。
「はじめてのサーキット」「これからレースしたい」そんなライダーに向けたレッスン内容です。
※参加車両は、ZX-25Rに限定になります。
  レーシングスクール
“Beginner”01
レーシングスクール
“Beginner”02
レーシングスクール レーシングスクール
“Advance”
走行時間 南コース
基礎練習180分
(1)AM:南コース
基礎120分
(2)PM:ロードコース
先導走行30分・フリー30分
ロードコース
90分
30分×3
ロードコース
90分
30分×3
座学・走らないレッスン 南:120分 南:60分
ロード:60分
座学60分
フォームチェック30分
コースドライブ30分
座学60分
フォームチェック30分
コースドライブ30分
定員 30台 24台 20台 20台
参加対象 バイクと
サーキット初心者向け
サーキット初心者向け ロードコース
2分20秒~3分以上
且つ
排気量150cc以上の車両
ロードコース
2分7秒~2分30秒
且つ
排気量401cc以上の車両
タイム計測 なし なし あり
リザルトシート発行
あり
リザルトシート発行
昼食 お弁当・お茶付き お弁当・お茶付き お弁当・お茶付き お弁当・お茶付き
MFJライセンス走行実績 対象外 対象外 対象/90分 対象/90分
会員料金 19,500円 19,500円 36,800円 36,800円
非会員 27,700円 29,900円 48,800円 48,800円
  • ライディング
    アドバイザー
  • 坂田和人

  • 五百部徳雄

  • 青木宣篤

  • 亀谷長純

  • 関口太郎

  • 小山知良

  • 武田雄一

  • 今野由寛

  • 岡崎静夏

  • ※アドバイザーについては、プログラム内容、スケジュールにより変動いたします。予めご了承ください。

もてぎレーシングスクール“Beginner”01

南コースを使用した、土日開催のサーキットライディングの「初めの一歩」。
レーシングスクール“Beginner”01(ビギナーゼロワン)2023年に新登場いたします。

基本知識と、実践

例えば「リーンウィズ」「リーンアウト」「リーンイン」など、ライディング用語の解説と南コースでの実践を合わせてレッスンすることができます。

走らないライディングレッスン

スポーツの世界で重要な「フォーム」をスポーツライディングのレッスンとして取り入れています。“Beginner”01ではハンドルの握り方やレバータッチを含めてトレーニングしていきます。

“Beginner”01
開催日
開催日 募集開始日 募集締切日
2024年4月7日(日) 2月17日(土) 4月4日(木)
2024年6月23日(日) 5月4日(土・祝) 6月20日(木)
2024年11月17日(日) 9月28日(土) 11月14日(木)
参加料
MCoM・SMSC会員 19,500円
一般 27,700円

料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。

走行時間・定数
走行時間 走らない
レッスン
室内MT 定員 最少
遂行
南コース180分 120分 60分 30台 10台

※募集が定数に満たない場合は、開催を中止させていただきます。

もてぎレーシングスクール“Beginner”02

「走らないレッスン」と「走るレッスン」を織り交ぜた「全面舗装の南コース」と、「MotoGP™開催コース」の2つのコースで学ぶビギナーライダー向けのスクール

基本の重要性

“Beginner”02では、全面舗装の南コースを使用しいろいろなことを試して、練習してください。
加速と急制動、コーナリングワークなどお客様の身体を使って繰り返し試すことができます。

走らないライディングレッスン

全てのレーシングスクールにある「フォーム講座」
どんなスポーツにも基本的なフォームがあるように、バイクを制止させた状態で、ライディングフォームの修正を行います。
足の先から指の先まで、目線、頭の位置、筋肉の使い方までプロライダーから直接伝えていただきます。

対話型レッスン

南コースでは、ライディングの基礎練習を実施し、
アドバイザーが個々のお客様の
走行についてアドバイスをさせていただきます。

グランプリコースの走り方

もてぎのコースレイアウトの特徴は「ストップ&ゴー」。
このコースには、ライディングの基礎がたくさん詰まっています。
MotoGP™の開催される全長4,801mの「ロードコース」を走行

おしらせ
5月15日(月)のレーシングスクール“Beginner”02でカワサキモータースジャパンと、モビリティーリゾートもてぎのコラボ決定!
Kawasaki Ninja ZX-25Rのワンメイクスクールが誕生しました。
「はじめてのサーキット」「これからレースしたい」そんなライダーに向けたレッスン内容です。
※参加車両は、ZX-25Rに限定になります。
“Beginner”02
開催日
開催日 募集開始日 募集締切日
2024年4月8日(月) 2月18日(日) 4月5日(金)
2024年6月24日(月) 5月5日(日・祝) 6月21日(金)
2024年7月29日(月) 6月9日(日) 7月26日(金)
2024年10月15日(火) 8月26日(月) 10月12日(土)
2024年11月18日(月) 9月29日(日) 11月15日(金)
参加料
MCoM・SMSC会員 19,500円
一般 29,900円

料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。

走行時間・定数
走行時間 走らない
レッスン
室内MT 定員 最少
遂行
合計180分
南コース 120分
ロードコース 30分×2本
計30分
南コース 30分
計120分
南:30分×2
ロードコース
30分×2
24台 9台

※募集が定数に満たない場合は、開催を中止させていただきます。

もてぎレーシングスクール

グランプリ開催のレーシングコース“ロードコース”初級者向けの、少人数制レッスン

サーキット初級者が「MotoGP™開催コース」で、丸1日レッスンする、少人数制のスクールです。
4~5名程度のお客様に対し、1名のアドバイザーが対応いたします。まるで、パーソナルトレーニングのように少人数のグループでのレッスンが好評をいただいております。

2022年4月より、お客様同士の速度差を小さくするため、
「レーシングスクール」と「レーシング “Advance”」に分けての開催となります。
レーシングスクールは、ロードコースベストタイムが2分20秒~3分以上で、
且つ排気量150cc以上の車両の皆様を対象としたレッスンをいたします。

対話式のミーティングから、スポーツに欠かせないライディングフォームの形成のアドバイスをライディング中の頭の位置から、つま先の向きまでチェックさせていただきます。

サーキット走行

参加者同士の速度差が少ないグループ分け
お申し込み時にいただいた、車種・排気量・申告タイムなどを組み合わせて参加者同士の速度差が少なくなるように、グループに編成しより安全にお楽しみいただけるよう取り組んでいます。

少人数グループレッスン

20名の参加者のみなさまを
車種・排気量・タイム実績・経験のデータを元に
最大4つのグループに編成し、グループあたりは5人程度とします。
講師が、最も得意とする特性のグループに配置できるように取り組んでいます。

対話型レッスン

初めてのコースで不安・・・
レコードラインがわからない・・・
コースに慣れるまで不安・・

フリー走行の時間でも、そんなお客様向けにアドバイザー運転するマーシャルバイクにて先導走行を実施します。

走らないライディングレッスン

どんなスポーツにも理想的なフォームがあります。
バイクを制止させた状態で、ライディングフォームの確認を行います。
足の先から指の先まで、目線、頭の位置、筋肉の使い方まで
プロライダーから直接伝えていただきます。

サーキット・ドライブ

講師の運転する、もてぎのオフィシャルカーに同乗しながら
サーキットの走りかたをイメージトレーニングレッスンします。

数字から学ぶライディング

「レーシングスクール」「レーシングスクール“Advance”」では、
自動計測装置トランスポンダーを装着して
タイムを計ることができます。計測装置は参加受付の際に貸し出しします。
計測結果は、参加者専用のダウンロードサイトにアップされます。

レーシング
スクール
開催日
開催日 募集開始 募集締切
2024年3月18日(月) 1月28日(日) 3月15日(金)
2024年4月18日(木) 2月28日(水) 4月15日(月)
2024年6月26日(水) 5月7日(火) 6月23日(日)
2024年10月17日(木) 8月28日(水) 10月14日(月・祝)
2024年11月6日(水) 9月17日(火) 11月3日(日・祝)

※6月20日(木)開催は都合により6月26日(水)に変更となりました。

参加料
参加対象 ロードコースベストタイムが2分20秒~3分以上で
且つ排気量150cc以上の車両
MCoM・SMSC会員 36,800円
一般 48,800円

料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。

走行時間・定数
走行時間 走らないレッスン 室内MT 定員 最少催行
合計90分
ロードコース
30分×3本
計60分
フォームチェック
コースドライブ
計120分
30分×4
20台 10台

※募集が定数に満たない場合は、開催を中止させていただきます。

もてぎレーシングスクール“Advance”

もてぎベストが2分7秒~2分30秒の中級者向けの少人数制レッスン

「MotoGP™開催コース」で、丸1日レッスンする、少人数制のスクールです。
4~5名程度のお客様に対し、1名のアドバイザーが対応いたします。まるで、パーソナルトレーニングのように少人数のグループでのレッスンが好評をいただいております。

2022年4月より、お客様同士の速度差を小さくするため、「レーシングスクール」と「レーシングスクール“Advance”」に分けての開催となります。
レーシングスクール“Advance”は、ロードコースベストタイムが2分7秒~2分30秒で、
且つ401cc以上の排気量の皆様の対象のレッスンをいたします。

対話式のミーティングから、スポーツに欠かせないライディングフォームの形成のアドバイスをライディング中の頭の位置から、つま先の向きまでチェックさせていただきます。

ステップアッププログラム

参加者同士の速度差が少なくなるように「レーシングスクール“Advance”」を新たに開催します。
レーシングコースのベストタイムが2分30秒台で安定してきたらお客案の目標に応じて、ステップアップしてください。

“Advance”
開催日
開催日 募集開始 募集締切
2024年3月29日(金) 2月8日(木) 3月26日(火)
2024年6月3日(月) 4月14日(日) 5月31日(金)
2024年7月25日(木) 6月5日(水) 7月22日(月)
2024年9月19日(木) 7月31日(水) 9月16日(月・祝)
2024年11月7日(木) 9月18日(水) 11月4日(月・振休)

※5月30日(木)開催は都合により6月3日(月)に変更となりました。

参加料
参加対象 ロードコースベストタイムが2分7秒~2分30秒で
且つ401cc以上の排気量
MCoM・SMSC会員 36,800円
一般 48,800円

料金には、参加料・施設入場料・駐車料・食事代・保険料が含まれます。

※マーシャルバイクの性能上2分7秒以下のタイムでの高速追尾ができません。予めご了承ください。

走行時間・定数
走行時間 走らないレッスン 室内MT 定員 最少催行
合計90分
ロードコース
30分×3本
計60分
フォームチェック
コースドライブ
計120分
30分×4
20台 10台

※募集が定数に満たない場合は、開催を中止させていただきます。

参加資格
  • 小型以上の自動二輪免許所持者 (未成年は、親権者の同意・承諾が必要です。)
参加できる車両(登録車)
  • メーカー出荷時の排気量125cc以上
  • 陸運局の車両検査有効期限内の一般公道用市販2輪登録車両
  • 車両検査に当該しない小排気量車両は自賠責保険が有効なこと
  • サーキット走行に対応した溝付き公道用ロードタイヤ装着の車両
  • 雨天時も開催いたしますので、雨天用のタイヤの装着はOKです。
参加できる車両(レース仕様)
  • メーカー出荷時の排気量125cc以上
  • レースを目的として制作された車両や一般公道用市販車をベースにレース用に改造された車両
  • MFJロードレース技術規則に合致していること
  • タイヤは、スリップサインの出ていないものを使用してください
  • ドレーンボルトへのワイヤーロック、アンダーカウルの装着
走行できない車両
  • 公道用車両で、ナンバープレートが付いていない車両
  • メーカー出荷時の排気量が、150cc以下の車両
  • 仮ナンバー車両、スクータータイプ、アンダーボーンタイプ、アメリカン等、サーキット走行に不向きな車両
  • ブロックタイヤでは走行できません。
必要な装備
ヘルメット フルフェィス型のMFJ公認モデル
レーシングスーツ
・ツナギ
MFJ公認モデルで(1)革製品、
もしくは(2)革と同等の強度を有するもの
グローブ 革製もしくは、同等の強度を有するもので、
着用時に肌が露出しないもの
ブーツ 革製もしくは、同等の強度を有するもので、
編み上げ用金具製留め具の無いもの
その他 脊椎パッド・プロテクター
【以下推奨】・ヘルメットリムーバー・チェストガード
【以下強く推奨】2輪用エアバッグ
※2023年1月よりロードコース走行の際は満22歳以下の方、
満55歳以上の方は2輪用エアバッグの装着が義務となります。
その他
  • MFJロードレース国内ライセンス取得希望の方は「レーシングスクール」「レーシングスクール“Advance”」は、走行実績対象のプログラムです。
  • キャンセルについては、「お問い合わせフォーム」にてご連絡ください。
    ・開催日より7日前から料金の50%、3日前から100%の料金となります。
  • ・悪天候等により、プログラムが開催できない場合は、手数料を差し引いて返金対応いたします。
    ・開催中に天候の急変等があった場合は、一部プログラムの内容を変更させていただく場合がございます。

2輪/4輪スクール・走行会カレンダー

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アドバイザー
紹介
レーシングスクールシリーズでは、世界選手権で活躍されたライダーや
全日本選手権で実績のあるプロライダーが、トレーナーとして
安全に走行を楽しむ為の実践的な知識と技術をお伝えします。

五百部 徳雄Norio IOBE

モビリティリゾートもてぎのチーフアドバイザー。’80年代の全日本選手権において、当時プライベーターで表彰台に上り、500ccクラスで活躍した。現在は、ご自身のTeam i-factory監督を務め、数々の経験をもとにサーキット初心者、ロードレース初心者向けの親切なレッスンが好評。
関連HP:https://star.ap.teacup.com/iobe/
YouTube:https://www.youtube.com/channel/UCZlqJ3Iv1NzwoBtKPwBGRZw

坂田 和人Kazuto SAKATA

1994年、1998年にロードレース世界選手権(WGP)GP125ccクラスで2度のシリーズタイトルを獲得。近年は、MotoGP™世界選手権のテレビ解説や、MFJロードレースアカデミー校長として、世界GPライダーを目指すジュニアライダーの育成に努める。
関連HP:https://ameblo.jp/kazuto-sakata/

青木 宣篤Nobuatsu AOKI

1989年に史上最年少で国際A級に特別昇格。1997年ロードレース世界選手権GP500ルーキーオブザイヤー獲得。1997年~2007年まで、世界選手権に参戦する。近年はスズキがMotoGP™用マシンの開発ライダーを務め、鈴鹿8耐にも参戦する。
関連HP:https://twitter.com/Nobuatsu_Aoki

関口 太郎Taro SEKIGUCHI

2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにSANMEI Team TARO PLUSONEから参戦
Team TAROにて全日本ロードレース最高峰のJSB1000に参戦。 中学1年からミニバイクレース(50cc以下)に参戦。16才から本格的にロードレースに参戦し様々なチームに所属しながら日本及び欧州にてレース活動を行い、2003年にはヨーロッパ選手権で8戦8勝の全戦優勝の快挙を成し遂げる。世界GPには、1999年から参戦している。
関連HP:https://twitter.com/taro_sekiguchi

小山 知良Tomoyoshi KOYAMA

2022年MFJ全日本ロードレース選手権ST600クラスにJAPAN POST Honda Dream TPから参戦
3歳からポケバイを始め、1999年に全日本選手権デビュー。2000年にGP125クラスのシリーズタイトル獲得。2005年から2010年まで、世界選手権に125ccでフル参戦。 近年は、600ccを操り、アジアロードレースへの参戦と、全日本選手権では、2019年シリーズタイトルを獲得。
関連HP:https://ameblo.jp/koyamax-71/

亀谷 長純Chojun KAMEYA

1995年全日本選手権GP250でレースデビューし、2005年からJSB1000クラスに参戦。2014年の引退後はアドバイザーや、ASIA ROAD RACING CHAMPIONSHIP全戦にSUPER SPORTSのアドバイザーとして帯同するなどの育成の場で活躍されている。
関連HP:https://twitter.com/chojun_race

今野 由寛Yoshihiro KONNO

2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにMurayama.Honda Dream.RTから参戦
7歳からポケバイを始め、1996年よりロードレースに参戦。1998年より全日本選手権に参戦し、2000年代から世界耐久ロードレース鈴鹿8耐と全日本選手権で活躍するライダー。レースからフィードバックされたアドバイスが好評です。
関連HP:https://twitter.com/konno_32

武田 雄一Yuichi TAKEDA

2022年MFJ全日本ロードレース選手権JSB1000クラスにOGURA CLUTCH with RIDE INから参戦
5歳からポケバイを始め、1996年には、18歳でHRCの契約ライダーとなり全日本選手権SBクラスに参戦。1996年SUGOで開催された、スーパーバイク世界選手権 第1レースにて優勝を飾り、2001年には、ST600クラスにて初代シリーズチャンピオンに輝く。近年は、テストライダーや、全日本チームのアドバイザーを務め、MFJロードレースアカデミー講師として、世界GPライダーを目指すジュニアライダーの育成に努める。
オフィシャル・ブログ https://ameblo.jp/yu1-takeda/

岡崎 静夏Shizuka OKAZAKI

2022年MFJ全日本ロードレース選手権J-GP3クラスにJAPAN POST Honda Dream TPから参戦
小学校5年の時に弟の影響でポケバイを始め、2007年にMFJロードレースアカデミーの一期生となり、MFJレーディースロードレースでは、2009年、2010年と2年連続シリーズタイトルを獲得する。2010年から全日本選手権へと本格参戦する。2016年には、ワイルドカードを獲得してMotoGP™日本グランプリのMoto3クラスに出場。女性レーサーの世界グランプリ出場は、21年ぶりであった。2020年からは自身のチーム「RT YOLO!」を立ち上げ、全日本のJ-GP3クラスに継続参戦中である。
関連HP:https://twitter.com/okazaki_shizuka