MotoGPトップページ >MotoGPオフィシャルサポーター水野裕子さんインタビュー
今回、MotoGPオフィシャルサポーターを引き受けていただくことになった感想をお話しください。
8年くらい前に二輪の免許を取得して、最初は中型免許、その後、大型限定解除を受けて、現在、大型二輪免許を持っているんですけど、元々バイクに興味をもちだしたのと同時期ぐらいから、バイクレースの方にも興味を持ち始めていました。初めてバイクレースを生で観たのが、5年前のMotoGPで、生の迫力に圧倒され、そこから毎年のようにもてぎに足を運んで、プライベートで一ファンとしてレースを観ておりました。今年で6年目ですが、オフィシャルサポーターとして関わらせていただくことになり、非常に光栄に思っております。
MotoGPの魅力や楽しさを女性目線でお願いします。
バイクそのものが結構、男くさいイメージがあったりしますし、最近は女性のライダーの方もすごく増えてきてはいると思うんですけど、レースとなると女性はなかなか足を踏み入れずらい部分があったりすると思うんです。私が今まで、このMotoGPを観に行く時は、女の子のお友達を連れていくんですけれど、皆、必ずハマッて帰っていくんですね。その理由を聞いてみると、やっぱり生で観た迫力、中でも一番はエンジンの音ですね。これにビックリして、スタンドの上の方から観ているにも関わらず、隣で喋ってる人の声が聞こえないぐらいの大爆音。それにピットの方に行くと、レース前のマシンを温めている時のエンジンをふかす音が、バイクに命をふきこまれるような感じがして、そのエキゾーストが、自分の呼吸だったり脈拍だったりと、だんだんだんだん共鳴してリンクしていって、どんどんどんどんドキドキドキドキしてアドレナリンが出てくるのがわかるんですね。それがレースになってくると、それぞれの選手の競り合いなんかもあったりして、特に日本でおこなわれるGPということで、皆さん、日本人選手にすごく熱をもって応援してらっしゃいますし、そのスタンドの空気だったり音だったりっていう、その生の迫力ですね。普段、街中で見ているバイクとは違う、バイクの真髄というか本性というか、そういう感じが非日常的で無条件に興奮させられるっていうのがMotoGPの魅力じゃないかなと思っています。あと、興味がないとレースって観に来るきっかけがなかなかないと思うんですけど、このMotoGPの場合は、「とにかくおいでよ」と言って連れてくると、バイクのレースそのものの迫力もそうなんですけど、いろんな食べ物のお店があったり、物産があったり施設があったりして、バイクのレースを集中して観るのはたいへんかなっていう女の子も十分、一日楽しむことができるので、家族連れだったり、カップルだったり友達同士だったりと気軽に来ても十分に楽しめるイベントだと思ってます。
オフィシャルサポーターとしてどういうPRをやられる予定ですか?
中野真矢さんがPRプロデューサーでいらっしゃいますから、私は、女性の方とか今までバイクのレースを見たことがない興味を持ったことがないっていう方に、観ていただける何かのきっかけを作ることができればと思っています。
これまで5年間、プライベートでツインリンクもてぎに通われていて、お気に入りの観戦ポイントは?
好きなコーナーはホームストレートのコースに向かって右端っていうんですかね、90度コーナーを抜けて、くぐって出て来るところですね。その前の部分がスタンドからでは見えないんですよね。モニターでその直前ぐらいまで追っかけて、そこをくぐってくるのを、生で観ようと思ってパッっと見ると、突然順位が変わっていたりとかレース展開が劇的に変わることが多い部分でもあったりするので、結構楽しみに毎回観てますね。大治郎シートで観させていただくことが多いんです。ジャパンライダーをサポートしている皆さんと一緒に観ていることが多いので、そのあたりの席のことが多いんですけど、あの場所は、最後のゴールする瞬間まで観られるので、いいポイントだと思いますね。初心者の方にはすごく見やすいと思います。レース展開も把握しやすいし。
この5年間の日本グランプリで印象的だったレースは?
レースではないんですけど、一番最初に観にいった年にスターティンググリッドに入らせていただいて、あまりの緊張感に、足がちょっとすくんでしまいそうなぐらいで、この緊張感は、今思い出しても鳥肌がたつぐらいだったですね。その頃レースも9月のレースだったので、結構暑かったんですけど冷や汗が出るぐらいでしたね。 あと、結構印象深かったのは、2006年かな。中野真矢さんが最終ラップで転んじゃったとき。あの時、最後ポッとあがって「あぁ・・表彰台か!」って、ものすごくドキドキドキドキしながら見ていて、最後の最後でのトラブルだったので、残念ではあったんですけど、感情の波がすごく大きくなりながら観たレースだったので、何があるかわかんないなーっていうのとがっかりもするけど、その前のドキドキと気持ちの高ぶりが面白かったですね。ちょっとショックではありましたけど。(笑)
今年の注目ポイント、注目選手は?
日本で行なわれるホームレースなので、日本人の選手の方に注目していただきたいなと思います。青山選手がMotoGPに参戦っていうことで、去年は250でシーズン優勝してますから、私もちょっと期待してみたいなと思ってます。
もてぎに来られたファンの皆様にどういう楽しみ方をおススメしますか?
(ツインリンクもてぎは)食べ物もすごくたくさんありますし、普通のお休みの日を、ちょっと遠出して、そこがたまたまサーキットだったっていうぐらい気軽に来て、レースに驚いてもらって、ていうのが、たぶん一番だと思うんですね。私は毎回女の子の友達を連れて行くんですけど、結構女性の方とお出かけする時っていろんなことを気にしなきゃいけなかったりすると思うんですけど、もてぎはホントにすごく見やすいサーキットなので、特に何も気にすることないですね。雨だけちょっとだけ気にしてもらえば。 あと、ワンちゃん飼ってらっしゃる方とか、ちっちゃいお子さんがいらっしゃる方でも楽しめてしまうっていう環境がすごく整っていることです。私も実際ワンちゃん連れで行ってたりしますし、小さいお子さんは、ずっとレースを最初っから最後まで観てるのがたいへんだったりするかもしれないんですけど、お子さんが遊ぶスペースもありますしね。 それから、私はまだやったことないんですけど、是非おススメしたいのは、レース自体3日間ありますので、二泊は難しくても、一泊でもいいから、泊まりがけでちょっとキャンプをしながら楽しむっていうこと。前夜祭なんかもやっぱり予選同様盛り上がりますし、そういうのも全部通して空気感をまるごと味わうっていう楽しみ方をすると、このMotoGPをホントにホントに心の底から楽しめるじゃないかなと思います。
っていうかやりたいんですけど、私自身が。(笑)



























