「森の空中回廊クラーネ」は、ツインリンクもてぎの里山の一つ、どんぐりの森を躍動的に観察することを実現した新しい施設です。
木の上の枝や葉の茂っている部分は樹冠と呼ばれ、光合成や呼吸など樹木の生命維持活動がもっとも活発に行われているところであるとともに、私たちから遠い自然環境のひとつです。
樹上18メートルと11メートルの高さにかかる2つのブリッジを持つ「樹冠タワー」からは、多くの葉や花、実が生まれ、そしてこれに集まる昆虫がもっとも多く生息している樹冠の世界を間近に観察できます。
さらに空中に張られたワイヤーと吊り橋から成る「樹間トレイル」を巡れば、四季折々の里山の表情に出会うことができます。
高低差のある地形と森の特徴を生かした頭上の散策コースは、私たちの視点を変化させ、いろいろな発見を重ねる機会を提供してくれるばかりか、鳥がゆったりと枝から枝へ渡るようなジップスライド体験は、心身の開放感を演出してくれます。
樹上には、私たちがまだ知らない世界が広がっています。
「森の空中回廊クラーネ」は、そんな世界を少しだけ身近にしてくれます。

























