10月28日(土)~29日(日)開催:「秋のすこやか幼児キャンプ」レポート

カテゴリ:プログラムレポート

10/28(土)~29(日)の1泊2日で秋のすこやか幼児キャンプを実施しました。
元気な14名の子どもたちが参加してくれました。

はじまりの会を終えてからすでに、子どもたちは元気いっぱい。

これから始まるキャンプにワクワク、施設の中を走り回っていました。

今日の寝床であるテントをさっそくたてます。

子どもたちにとって、10人近くで泊まる大きなテント立てはどうだったかな?

じゅうたんのように大きなテントをみんなで広げてみたり
長い長いポールをつなげてみたり

来てすぐ仲良くなった友達と一緒に走り回ってみたり…
遊びつつのんびりテントをたてつつ・・・

子ども同士、会話をしながら笑顔いっぱいで自分たちの寝床をつくりました。

こんな大きなテントを立てることは子どもたちにとっては難しいこともいっぱいあった様子。

だからこそ、実際にテントがたった時は子どもたちの「おぉ~!」という声が
漏れ出てきます。

仕上げは・・・ハンマーを使ったペグ打ち。

ペグ打ちをしたくてたまらない子がたくさん。ハンマーに興味津々。

ですが、いざ自分のペグ打ちの番になると…

自分の指を打たないように気をつけ、ハンマーを持つ前のときの表情と
打って変わって、真剣。

テントが完成したら、子どもたちはテントの中へ。テントの中はおうちとはまた違う空間。


普段寝るところと違う感じに、テントの中で大はしゃぎでした。

テントたてが終わったら、みんなお腹がペコペコ。お昼ごはんです!
コタが「せっかくだし外で食べようよ」という声掛けから、涼しい空の下でお昼ご飯。

大きな空の下でみんなで食べるお弁当、テント立てに続き、
一気にみんなの距離が縮んだようです。

緊張していた子どもたちの表情が徐々にやわらかくなっていきました。

おいしいお弁当でエネルギーを充電したら今度は森の中へ探険。

紅葉が始まった秋の森の中を歩きました。

みんなで相談しながら行先を決め、この日はミズスマシの沢へ。

サワガニなどの水辺の生きものを探して捕まえようとしている子、

水辺周りに咲いている木の実を摘んで遊んでいる子、

探険中に見つけた長い木の枝で池の水面をバチャバチャ叩いて
しぶきの上りを楽しんでいる子、

などなど各々が自分で見つけた好きな遊びに夢中。

特にサワガニ探しをしている子たちの表情は真剣そのもの。

「どこにいるかな」

「この石をどかせばいるんじゃない?」

「あっちに行ってみようよ」


サワガニ探しをきっかけに、出会ってから数時間とは思えないくらいの団結力を
発揮しました。

森から帰ってきたら、今日の晩御飯のカレーライスをつくります。

みんなで協力すればおいしくつくれるかな・・・。

火おこし係、野菜切り係、お米係に分かれてスタート。


火をおこし係たちは普段使うことがないマッチに興味津々。
火をつけるのに恐る恐るでしたが、マッチに火がついたときは達成感のある笑顔でした。

野菜切り係は包丁・ピーラーに大苦戦。なかなか上手く切ることができません。

難しいながらも、子どもたちなりに切り方を試行錯誤してみたり、
めげずに切れるまで取り組んでみたり・・・

悩みながらも一生懸命、ひと切りひと切り包丁に思いを込めて丁寧に切りました。

完成したカレーはおいしくできたかな?


作っている間はおしゃべりが絶えずにぎやかだったのに、

食べている最中はとても静かでした。


みんなでつくったカレー、きっとじっくり味わって食べたのでしょう。

寝る前にはカズが絵本を読みました。

みんなお話の中に引き込まれていたようです。

この日に寝る場所は、みんなでたてたテントの中です。
テントに打ち付ける雨音が聞こえる中、この日遊んで疲れた体を休めました。


翌朝はぐっすり眠れたようで、みんな早起き。

朝ごはんは牛乳パックを使ってホットドッグをつくりました。

自分が食べるパンに、ツナやソーセージをはさんだり・・・

朝からごはんづくりを楽しみます。

火おこしも、カレーづくりの時を思い出し、子どもたちで頑張って挑戦しました。

雨が降り続き、ちょっぴり寒い朝でしたが…心も体も温まりました。

朝ごはんが終わってからは、みんなでいっぱい遊びました。

昨晩から続く雨で残念ながら森の中への探険にはいけませんでしたが、

お部屋の中でいろんな形をした木を積んだり組んだりして

ある子が「みんなで一つの街の様にしようよ」という発案から、
橋を掛けるようにみんなが作った作品が一つにつながりました。

子どもたちのたくさんの”想像力”と”創造力”が掛け合わさった瞬間です。


当初予定していた、気球に乗ることは残念ながらできませんでしたが、
室内でも子どもたちは雨雲を吹き飛ばすくらい元気に遊んでいました。


お昼ごはんを食べ終わったら、お別れの終わりの会です。

二日間という、非常に短い時間でしたが子どもたち同士の心の距離は
非常に縮まったのではないかと思います。


最初は黙って周りの様子を見ていた子どもたちが、
実際に遊ぶ時に「一緒に遊ぼう」とほかのお友だちに声をかけて
一緒に遊ぶ姿も多々見られました。

はじめましてのお友だちもいる中で一緒に笑い、時にはけんかをしたり、
それでも仲直りできてまた一緒に遊んだり。

リピーターとして来てくれた子もたくさんいて、キャンプに来る度に
成長している姿を見ることができます。

ある子は、前のキャンプに来ていたときは食後の洗い物が全然できて
いなかったのですが、今回はちゃんとできるようになっていました。


スタッフとしても非常に楽しい時間を過ごせました。


幼児キャンプは年に4回実施します。

親元を離れて知らないお友達と一晩過ごすという、子どもたちにとっては
大きなチャレンジとなると思います。

このような小さなチャレンジを一つひとつ満足することで、子どもたち
一人ひとりの自信につながるようで、何事にも積極的に取り組むように
なるのではないかと思います。

(土田崇央)

今回のキャンプスタッフ

  

コタ(小瀧 綾)    カズ(永瀬 和久) タカ(土田 崇央)

 


  

リョウちゃん(池原 綾子)アッキー(伊藤 輝) オカリョウ(岡崎 遼)

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posted by ハローウッズ at

2017-11-30

11:35:50

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