アカガエルの一斉産卵スタート!カエルと里山の深い関係

カテゴリ:ハローウッズの森から

今日の午前中、気象庁より「春一番」が吹いたと発表されました!

ハローウッズの森でも強い風が吹きましたが、昼前には風もおさまり
気温もぐんぐん上がっています。

ハッチョウトンボの棚田とミズスマシの沢ではヤマアカガエルが一斉に産卵を始めました。

今年初めてアカガエルの卵が確認されたのが2月9日。去年より1日遅い発見でした。

そして5日後の今日、一斉産卵ですが、なんと去年(2/28)より2週間も早い結果となりました。
やはり暖冬の影響でしょうか。


産まれたての卵からは、命がキラキラ輝きを放っているように見えます!

二週間ほどで元気なオタマジャクシが誕生することでしょう。


ヤマアカガエルやニホンアカガエルは全国的に減少傾向にあります。

オタマジャクシの時は、田んぼや浅いため池などの水辺で暮らし、カエルになると森で昆虫など
小さな生きものを食べて生活するアカガエル。

生きていくためには森と田んぼがセットになった環境がなければならないのです!

冬でも水がある田んぼ、自由に行き来できる森・・・

こんな環境があることでカエルをはじめ多くの生きものたちが暮らしていけます。


効果効率ばかりではない、ゆったり遠回りの田んぼとの関わりは絶やしてはいけないと
この春一番に感じました!

だーさん(和田 誠)



posted by ハローウッズ at

2016-02-14

14:27:03
     

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