キャノピー
アクロ機の外見の特徴にもなっているのが、アクリル製の巨大なキャノピー(風防)でしょう。アクロ機に限らず、航空機にとって視界を確保することは非常に重要です。エクストラやスホーイは、機体側面や下面にも透明窓を取り付けて十分な視界を確保しています。パイロットが自機の位置や姿勢を把握しやすくするための工夫の一つです。
キャノピーと側面窓(Su-31)
主脚(ランディング・ギア)
離陸や着陸の際に重要な役割を担うのが車輪がついた主脚。着陸の際の衝撃は機体に深刻なダメージを与えかねません。そのために緩衝装置(サスペンション)が必要になりますが、サスペンションを搭載するためにはかなりの重量増加を覚悟しなければなりませんが、アクロバット機では模型飛行機を思わせるような金属の1枚板の主脚を持ち、機体を支える支柱の役割と、板バネ効果を応用したサスペンションを兼ねることで、重量増加を防いでいます。
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P-51Dの主脚
空気圧とオイルによる緩衝装置が組み込まれている。 |
Su-31の主脚
シンプルで軽量。 |