
マーカー投下の計測結果によって、タスク毎の「タスク・ポイント」が計算され、全タスク・ポイント合計が最も多いチームが大会の優勝者となります。
「タスクポイント」は、最良の計測結果が1000ポイントとなり、以降は順位と計測結果を元に、数式によりポイントが算出されます。
競技結果により、全競技参加チームを3つのグループに分けます。

ポイント算出の方法は次のようになります。

| P | =大会に参加したチーム総数 | ![]() | L | =該当チームの順位 |
| M | =P×1/2(中間順位) | W | =該当タスクの最良結果(m) | |
| R | =該当チームの結果(m) | A | =グループAの総チーム数 | |
| RM | =中間順位の競技結果(m) | SM | =中間順位チームの獲得ポイント数(公式2による) |
これだけではわかりにくいので、次の競技結果例をもとに、実際にタスクポイントの集計をしてみましょう。
例として、【図C】のような競技結果の集計をしてみます。

3.同様に、下位半数(e、fチーム)の獲得ポイントも、順位の情報だけで算出することができます。

4.次に、2.で得られたSMの値をもとに、上位半数のポイントを求めてみます。

5.最後に、結果が無効となったgチームのポイントを算出してみます。

6.これで各チームのポイントがすべて算出されました。
| 順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 |
| チーム | a | b | c | d | e | f | g |
| 結果(m) | 1 | 2 | 5 | 7 | 8 | 12 | - |
| ポイント | 1000 | 929 | 714 | 571 | 429 | 286 | 86 |
7.結果とポイントを直線上に整理してみましょう。

中間ランクを境にして、上位チームは競技結果による配分、下位チームのポイントは順位による配分になっていることがわかります。
【競技ポイント換算表-1】
| グループ | A | ||||||||
| 順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | 7 | 8 | 9〜 |
| 競技ポイント | 12 | 9 | 8 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 2〜 |
| グループ | B | C |
| 競技ポイント | 1 | 0 |
【競技ポイント換算表-2】
| グループ | A | B | C | |||||
| 順位 | 1 | 2 | 3 | 4 | 5 | 6 | ![]() |
![]() |
| 競技ポイント | 9 | 7 | 6 | 5 | 4 | 3 | 1 | 0 |
このページでの競技ルール概要は主に、“2002 MOTEGI Hot Air Balloon International Championship Competition Rules”および“2002 MOTEGI Hot Air Balloon International Championship Observer Handbook”を参考にしています。当ページの内容ははあくまでも上記資料に基づく解説であり、上記資料の文章・記述法と必ずしも一致しないこと、上記資料との記述内容の矛盾があった場合は、上記資料の内容が優先されることをご了解ください。文中および文末カッコ内の数字は、“2002 MOTEGI Hot Air Balloon International Championship Competition Rules”内の章・節を示します。
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